2019年1月5日(土)、6日(日)2日間にわたり 日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)の年次学術大会、第19回JPHMAコングレスを東京・世田谷区民会館にて開催致します。(予告映像はこちらをご覧ください)
▼11月7日時点でのプログラム詳細は下記リンクPDFよりご確認ください。
▼大変お得な特早割は11月15日まで
参加・お申込みは大会特設サイト以下リンクから可能です。
http://jphma.org/congress2018/
以下、昨日11月3日郵送でJPHMA会員へ発送された年次総会案内と一緒に送付されたコングレスの最新情報、「松尾敬子JPHMA会長からの会員へのメッセージ」より抜粋紹介します。
由井寅子名誉会長 基調講演・JPHMA会員学術発表 記念講演
今回も世界から難病の対応などで注目を集める由井寅子名誉会長を来賓に迎え、両日、基調講演、ZENホメオパシーでの最前線の成果発表を今回もお願いしております。私も「糖尿病改善の複数のケースから導き出されたZENホメオパシーの有効性」について今回発表させていただく予定です。
(昨年の第18回大会の様子⇒http://jphma.org/congress2017/ )
第19回JPHMAコングレスには、会員の方から70を超える学術発表応募いただきました。その中には卒業しJPHMA認定ホメオパスになられたばかりのCHhom5期生の方のケースからベテランのホメオパスのケースまでバラエティに富んだものとなっており、会員の皆さまがホメオパシーでクライアントさんの体、心、魂を治癒に導くために尽力されている様子がよくわかり、この様なZENホメオパシーでの実践が全国で行われていることを大変嬉しく思います。
海外来賓にインド政府のRKマンチャンダ長官、水科学の研究者ベラーレ博士と元英国校副校長のトレバー・ガン氏を招聘しております。
トレバー・ガン ホメオパス
※3名のプロフィールはコングレス特設サイトに公開されています
http://jphma.org/congress2018/
大変嬉しい報告があります。コングレスには3回目の参加となります伝統医学(AYUSH)省ホメオパシーリサーチ中央評議会(CCRH)長官のRKマンチャンダ長官を招聘しています。
彼は先日の英国の水科学の国際セミナーに於いて、インド政府(国がホメオパシーを科学として認めている)の代表として講演されました、さらにインド政府推薦にて水科学、ナノバブルなどの研究からホメオパシーの有効性を実証する研究を発表されたボンベイ工科大学のジェイッシュ・ベラーレ博士にも発表いただくことも決まりました。
加えて、海外来賓発表として今回は英国からは「予防接種は果たして有効か」などの講義録でも有名なトレバー・ガン氏に発表をお願いしています。私も今夏の海外スクーリングでの発表を聞きましたがZENホメオパシーにつながるホメオパシー医学の視点からのトレバー・ガン氏「病理学」の発表は素晴らしかったです。コングレスでは、「病気の症状として私達が認識するよう演出された環境の中での試練に対し、私達の心と体は、どのように賢く反応するのか、そして、私たちが子どもから成長(発達)する過程における必須に試練から私達はどのように学ぶのか」という内容について講演いただきます。
翌1月7日(月)、8日(火)にはCHhom各校同時中継で特別講義をお願いしております。
▼特別講義詳細&申込
http://www.homoeopathy.ac/11reserve/20190107_1.php
7月ロンドンで開催された「水科学の国際セミナー」の参加報告
ホメオパシーの希釈振盪の理論を裏付ける「水が情報を記憶する」ことをレメディーの実験により証明したフランスの故ジャック・ベンベニスト博士の研究を引き継いで研究を行った2名のノーベル賞受賞科学者であるリュック・モンタニエ教授と量子物理学のブライアン・ジョセフソン博士の発表をはじめ、水科学の世界の第一人者であるジェラルド・ポラック博士(米国ワシントン大学生命工学科・教授)などホメオパシーの理論を科学的に裏付ける水科学の最先端の成果から、許可をいただいたこれまでの講演内容など含め、最新の成果を日本代表として同セミナーに参加した由井寅子名誉会長にコメントを頂きながら紹介する予定です。ロンドンでのセミナーの主催者の1人でエリザベス女王の主治医を15年間つとめ、ホメオパシーの普及には、「医師と医師でないホメオパスが協力し合うことが大切」と尽力されていたピーター・フィッシャー氏(8月に急逝)と由井名誉会長とのエピソード等も紹介いただく予定。
ホメオパシー新聞より
「祝! 英国での水科学&ホメオパシーエビデンスの国際セミナー大成功」
http://news.jphma.org/2018/07/post-ff5b.html
CHhom札幌校・福岡校でコングレス2日間を同時中継
正月開催、遠方で新幹線などでの日帰りの参加が難しい北海道、九州エリアの会員の方の皆様のことも配慮し、協賛協力を頂いているCHhomに相談とお願いをしまして、今回の重要な学術大会に参加いただくために、特別にCHhom札幌校、福岡校は、2日間同時ライブ中継をトライすることになりました。お近くの会員の方はぜひ両会場にお集まりください。※東京、名古屋、大阪校はコングレス開催中休校
コングレスのプレイベントを11/11(日)開催!治癒体験談と とらこ先生ホメオパシーQ&A
治癒した1人1人の体験の中にこそホメオパシーの真実があります。ここでは、ZENホメオパシーで治癒した5-6名のホメオパス、学生、患者さんの体験発表会を予定します。
▼詳細&お申込み
http://www.homoeopathy.ac/11reserve/20181111_congress_event.php
「インナーチャイルドセラピスト養成コースをホメオパスとして受講してみて気付いたこと」
伊藤知子ホメオパスRAH7期卒 インナーチャイルドセラピストコース6期卒
「藁にも縋る思いで始めたホメオパシー相談で重金属のレメディーを使用する中、徐々に改善していったその過程を簡単に紹介」
韓国の親御さんが発表(長谷川希生ホメオパス通訳)
「「センジョウガタケスイ」のレメディでの体験・多くの学びを通して得た気づき」
鈴木雄大インナーチャイルドセラピスト インナーチャイルドセラピストコース4期卒 CH9期在校
「自身のアトピー性皮膚炎を通して出逢ったホメオパシー」
茨木 由佳インナーチャイルドセラピスト インナーチャイルドセラピストコース5期卒
「2歳女児の対人恐怖症・その他の諸症状を改善に導いたホメオパシー」
荒木愛ホメオパス(CHhom4期卒 インナーチャイルドセラピストコース5期卒)
・・・他の体験談発表を予定。とらこ先生もゲストに迎え、体験談への講評とホメオパシーについて皆さまからいただいている質問への回答をお話しいただきます。
ホメオパシーを愛する皆様が一堂に集まり、手を取り合って、感動的なコングレスを創りあげていきましょう! 会員の皆様も大会成功へ、ぜひご協力を宜しくお願いいたします。