話題の新刊書『離間工作の罠』で池田整治氏がホメオパシーバッシングの真実を語る!

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『マインドコントロール』など、報道されない日本人が知るべき大切な真実の語り部として活躍されている元自衛隊幹部で、「美し国」副代表の池田整治氏が、話題の最新刊『離間工作の罠』で、日本でのホメオパシーバッシングの背景を解説、昨年来賓発表されたJPHMAコングレスでの感想も公開。今回掲載許可を頂きましたので皆様にご紹介いたします。

ビジネス社刊『『離間工作の罠~日本を分断する支配者の手口~』
(元自衛隊陸将補池田整治著)より関連部分抜粋引用)
以下P144より
第4章 まさに今、日本で起きている離間工作
日本の医薬品市場は10兆円
●日本人はどのようにして薬漬けにされてきたか
一例を示そう。
日本には10兆円に医薬品市場がある。医薬品は、さらなる富お生み出す魔法の泉である。薬は石油から実質一粒1円以下で作られて、売る時にはけた違いの価格にできる。
また、武器弾薬が戦争でのみ消費されるのに対し、薬は人が生きている限り老若男女、時を選ばず消費される。特に予防接種を義務化できれば、病人のみならず全日本人が接種、つまり1億2000万人が収奪の対象となる。しかもゼロ歳児から老人まで年代に応じて何でもワクチンは作れる。作って、彼らのメディアで宣伝すれば、今の日本人なら義務化しなくとも必ず接種に赴く。それだけ戦後の離間工作によるワクチン・薬信仰洗脳が完璧に進んでいる。ワクチン即接種の条件反射ロボットになっていることさえ気づかないようにされているのだ。
また、0歳児からのワクチンで「免疫力を下げる」ことにより、幼少時からインフルエンザなどの病気にかかりやすくして、対症療法の薬でさらに儲けることができる。
最近では、これに精神症関係という新たな生涯コースの薬市場まで作っている。特に誰でもいつでもかかり、時間経過とともに消えてしまう恋の悩みや対人関係の不安のいわゆる「心の風邪」に過ぎないうつ症状を病気と称し、生涯薬漬けコースの入り口としている。そのためのメンタルヘルスチェックを義務化しようとするなど、世界的に精神科医はやりたい放題である。
このようにして、今や日本人1億2000万人全員が複合的な医薬品市場となってしまったのである。言い換えると、今現在で年間10兆円がロックフェラー系列医薬品メーカーを通じて、世界金融支配体制の金庫に入るわけである。それゆえ、この10兆円の市場がさらに潤うような情報しか日本のメディアでは流れない。
もしこの市場を脅かすようなものが現れたら、さまざまな離間工作で国民から分断して潰していく。こんな例がある。
日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)会長の由井寅子会長が英国留学中に罹った難病を「ホメオパシー」で完治した。その経験に基づき彼女が「ホメオパシー」を日本に導入したところ激しいバッシングが起きたのだ。これが離間工作がよくわかる事例なので、補足説明しよう。
抗がん剤の副作用でがんになる
19世紀初頭まで西欧医学には五つの流派があって、お互いに補完し合って共存共栄していた。つまり、以下の五つである。
 ナチュロパシー(自然療法) 食事療法、温泉療法、半身浴など
 オステオパシー(整体療法)カイロ、指圧、ヨガ、呼吸法、鍼灸
 サイコオパシー(心理療法)音楽、色彩、催眠、瞑想療法
 ホメオパシー (自然療法)物質的にはほぼ存在しないいまで高度に希釈した極微量の毒を摂取して健康増進、治癒力アップ
 アロパシー  (薬物療法)症状と反対の効果を持つ薬品投与、対症療法
このうち、アロパシーのみが対症療法で、それ以外の四つは自然治癒力を高める根治療法である。ところが19世紀に、石油から化学的に安価に「症状」を消す対症療法薬が作れることがわかり、金儲けのため世界金融支配体制が独占し、政・官・業(大企業)・学の連合体によりアロパシーのみが唯一科学的根拠のある優れた医学として採用され、他の四つの医学は、駆逐、衰退させられた。
そして、明治維新とともにアロパシーのみが西洋医学として日本に伝来されてきたわけである。そのため、いまだ現代日本の医学ではアロパシーが主流となり、治療は症状を抑え込む副作用のある薬剤の使用が中心となっている。しかし、病気の根本的な原因を取り除くためには、かえって有害になると言われている。ぜひ、取扱い説明書に書かれている「副作用」を熟読してほしい。
例えば、抗がん剤の副作用に「がん」が書かれている。がん治療のために使うのに、副作用で新たな強いがんになる。再発が当たり前と書いているわけだ。もちろん、売る側にとっての金儲けには最適である。
命に関わるギランバレー症候群などの副作用をみて、普通のお母さんなら大事な子供に予防接種を受けさせるだろうか。ベルギーでは、狂犬病の予防接種さえ、「虐待」の理由で禁じられているほどだ。まともな国では動物でさえきちんと権利が護られているのに、日本人は全く無防備である・おかしいと思う意識すら脳裏に浮かんでこないようになってしまっている。こういう意味でも、戦後の基本構造の根の深さに暗澹たる思いにならざるをえない。
2014年5月。世界金融支配の傘下であるWHOでさえ抗がん剤の使用をやめるように勧告するようになった。抗がん剤、手術、放射線治療など現代医学、つまりアロパシーで治療した人の平均余命は3年半。何もしなければ14年。私の母も60代後半に胃がんを発病したが、天然サプリの栄養療法につとめ、84歳で4人の孫に手を握られながら感謝の言葉を残して、先立った父のもとに旅立った。・その経験を残したい思いもあって、自費出版の『心の旅路』が誕生した。私の著作活動の原点・出発点である。
前述したように、抗がん剤の副作用でさらなるがんが発現することもわかっている。にもかかわらず日本の厚生労働省は。「在庫がなくなるまで」国内医療界での使用を認めている。高価なものでは1cc3億円を超えるものまである。戦後の基本構造を知れば、自国の国民の健康よりも世界金融支配体制のお金儲けを優先していることが一目瞭然に理解できると思う。しかも使用する医療期間も一般商品の店と同じ立場で3割ほどであろうか、使うほど利益が入る。ここに、この仕組みが維持強化される構造上の特性もある。
いずれにせよ、症状の原因は体全体の諸器官の関連性や心との関わり、さらに低周波電磁波。放射能、食品化学添加物、農薬、ワクチンなどを総合的・複合的にとらえる必要がある。
現代はまさに「今」「この時」が有事
その一方、ホメオパシーは自然治癒力を利用した同種療法と言われ、まったくの無害で副作用も一切なく、西洋医学が対処できないさまざまな生活習慣病、精神疾患症などに根本治癒をもたらせる。また、医療費が廉価なので、インドでは国民の実に75パーセントの9億人を超える人々がホメオパシーの医療機関にかかっている。
私も2014年の秋、日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)の年1度の医学発表会に国内講演者として参加したが、インドから来たバナジー博士親子が全身転移した骨髄がんを数カ月で治癒した実例や、由井寅子先生が自閉症の子供を正常児に治癒する実例をビデオやレントゲン画像で確認して、改めて身震いするほどの感銘を受けた。
そして、なぜこのような真実の情報が日本社会に流れないのか。この情報を知れば、どれだけ多くの親子が人生に希望を持てるだろうか。そして戦後の基本構造の中で、これら真実を知らされない国民の不幸に暗澹たる思いになった。
もちろん、ホメオパシー以外にもテラヘルツ(1秒間に1兆回以上振動する電磁波)を利用したり、音叉の波動を利用する根治治療もある。あるいは世界の医学アカデミーでがんやエイズ、生活習慣病に効果があると認められた五井野プロシジャー(黒霊芝などを基にした自然生薬)もある。普通の国なら、これらがメディアを通じて国民の選択肢と報道されてもおかしくない。でも、出ない。アロパシー医薬品10兆円市場を脅かすものは、日本では許されないのである。ただし、今のところは。である。日本人の意識さえ変われば、状況は一気に変わるからだ。
実は、日本では朝日新聞を使った離間工作でホメオパシーを叩いて国民から離間して消滅を謀りながら、最終的にはお金を集めているロックフェラーの主治医はホメオパス(ホメオパシー治療師)なのである。
この一点だけ見ても、「何が本当に人間にいいもの」であるのか、なぜ日本では「良いものが悪い」と叩かれるのか、よく理解できると思う。
要は、日本人を人口削減、いや抹殺しながら膨大な薬代でお金を奪い、自分たちだけが生き延びようとしているのである。しかも厚生労働省の役人。真相を知ろうとしない医療機関さえもがこの「収奪」体制の「駒」なのである。
原発、農薬、食品添加物、遺伝子組み換え食品などすべて同じ構図である。戦後からのこの基本構図をしっかり頭にたたき込んで、規制官庁やメディアが彼らの傘下にあるということをしっかり認識しておく必要がある。
これらの構図を一切知らず、考えようともせず、彼らの流すTVや新聞の情報だけから判断して生活すれば、水、空気、食品、つまり衣食住を通じて汚染され、DNAを損傷され、本人ががんなどの疾病にかかるだけでなく、未来の子供たちが抹殺されていくことをしっかり認識してほしい。
こういう意味でも、現代はまさに「今」「この時」が新たな有事、「戦争の瞬間」という時代である。さまざまな離間工作を巧みに、賢く見破って、たくましくサバイバルしてほしい。朝日のこない夜はない。
<中略>
自分の内なる良心を作動させるために
●真実の情報を伝える書を読もう
 筆を置くにあたり、目覚めるための具体的な方法を思いつくままに書いてみたい。
 まず、真実を書いている著者の本を読むこと。私の周りにも、故・船井行雄氏、ジャーナリスト・船瀬俊介氏、内海聡先生、前出の由井寅子先生、著述家・中丸薫女史など命を賭して真実を伝える素晴しい人がいる。月間『ザ・フナイ』も真実情報誌としておすすめである。これらの方々の本の中から次の著者あるいは本を探し当てて。読み重ねていけばどんどん情報も思考も深まる。
<引用終わり>
池田整治氏紹介のJPHMAコングレスでの由井寅子大会長発表、インド・バナジー父子発表、初日のパネルディスカッション(池田整治氏登壇)などの映像リンクやコングレスに向けての池田整治先生からのメッセージもリンク紹介します。ぜひご覧ください。
【参考リンク】
【動画】 基調講演 「今こそ、有事にそなえる 食、心、命 すべてにホメオパシー」由井寅子 第15回JPHMAコングレス 日本ホメオパシー医学協会学術大会
https://www.youtube.com/watch?v=NRKK-8eLE_g&index=1&list=UUE73A7HJVVVMEdpr3mT2vSQ
【動画】 バナジー医師の研究発表 「がんなど難病へ有効なホメオパシーアプローチ"バナジー・プロトコル"」第15回JPHMAコングレス 日本ホメオパシー医学協会学術大会
https://www.youtube.com/watch?v=v2yHqA49Bf0&feature=youtu.be
【動画】 パネルディスカッション 第15回JPHMAコングレス 日本ホメオパシー医学協会学術大会
https://www.youtube.com/watch?v=apKP-RkjK1U&feature=youtu.be
【動画】 共同記者会見 第15回JPHMAコングレス 日本ホメオパシー医学協会学術大会
https://www.youtube.com/watch?v=ytBBN9_SbDU&list=UUE73A7HJVVVMEdpr3mT2vSQ&index=2
http://www.jointconference2015.org/
【動画】 第15回JPHMAコングレス ダイジェスト映像
https://www.youtube.com/watch?v=A6me5VuQRkM
▼2015年 ニューデリーでのJPHMA日印ワールドホメオパシーカンファレンスで、バナジー父子と由井会長が再び最新症例を発表
▼池田整治さからJPHMAコングレスでの発表、「もうすでに、日本人抹消の戦争は始まっています。 真実を知り、対処は口養生とホメオパシーで!」に向けたメッセージ
http://jphma.org/congress2014/2014/10/profile-ikedaseiji.html
▼第15回JPHMAコングレス大会特設サイト(当日の様子や参加者アンケート)
phma.org/congress2014/2014/10/congress2014.html
▼JPHMAホメオパシー新聞より
「朝日「ホメオパシー批判」の無法取材」 『 月刊WiLL 』3月号にJPHMA由井寅子会長の文章が掲載されました!について解説した由井会長の『月刊 WiLL』に
http://news.jphma.org/2015/01/willjphma-6493.html