2016年12月10日 (土)

安保徹先生への追悼メッセージ  日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)会長 由井寅子

免疫を高めるために、日々なるべくストレスを受けないように生きること、
ストレスこそが万病のもとであると人類に警告を鳴らし続けた
偉大な医学博士である安保徹先生が突然亡くなられました。

明晰な頭脳と強靱な体力をお持ちの安保先生であっただけに驚きは隠せません。

同時に、私たちホメオパスは人々の自己治癒力を触発して健康に導く自然療法家でありますから、安保先生の食事や生き方、考え方を健康の基本とする哲学に心から尊敬の念を抱いており残念でなりません。

日本ホメオパシー医学協会、カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)、日本豊受自然農で講演をしていただき、多くの観衆が笑いとともに健康に生きるための極意を教えていただきました。

一人一人が免疫を高め生きていけば病気知らず、という安保先生の教えを私たちは忘れることなく、自分も含む生きとし生けるものの命を大切に生きていきたいと思います。

ご冥福をお祈りいたします。

                                     JPHMA会長・百姓 由井寅子

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2016年、ホメオパシー医学を確立したサミュエル・ハーネマンの誕生日4月10日に京都で開催された
「第5回 日本の農業と食シンポジウム」(JPHMA共催)では 「免疫力アップの生活と食」を
テーマに、ユーモアあふれる講演を行っていただいた。 
http://www.toyouke.com/nagoya2015/2015/04/20150404pm.html

2016年12月 9日 (金)

10の切り口から知る 日本のメディアが報道しない「ホメオパシー」の不都合な真実 連載その1    世界の富裕層はホメオパシーを使用、なぜか一般国民への使用は叩かれる不思議

▼世界一の大金持ち ジョン・D・ロックフェラー

自然療法(カイロプラクティック、ナチュロパシー(ハーブ・栄養療法)、ホメオパシー)を米国で徹底的で弾圧して、米国式現代医療ビジネスを確立させたロックフェラー家の当主は、自らは合成薬はとらず、西洋医学の医師は近づけず、どの種類の医療よりもホメオパシーを好んでいた。 

97歳(1839~1937)まで生きたが、晩年は移動の際には必ず専属のホメオパスを随伴したことで知られる。

「世界の一流有名人がホメオパシーを選ぶ理由」(デイナ・アルマン著 ホメオパシー出版刊参照)

そして、当主だけでなく、一族がホメオパシーを医療として使用してきたことは以下のリンクからもわかる

http://naturalsociety.com/what-the-term-medical-mafia-means/

Ironically, it’s reported that during         this time, the Rockefeller family used homeopathy for their medical needs.

(皮肉にも、この時期(※訳者注 ホメオパシーを弾圧した時期)にも、ロックフェラーのファミリーは医療ニーズにホメオパシーを使って対処していた)

ロックフェラーが関わった20世紀におけるホメオパシー弾圧については以下のリンクも参考になる。

   

ホメオパシー新聞の紹介記事 ユースタス・マリンズ著 「医療殺戮」(ともはつよし社から復刊)

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http://news.jphma.org/2015/01/chhom-ac0a.html

   

「世界の一流有名人がホメオパシーを選ぶ理由」(一九世紀アメリカにおけるホメオパスヘの攻撃

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http://jphma.org/About_homoe/celebrity.html#eu
   

   

一方の雄、ロスチャイルド家でもイギリスでロスチャイルド財閥の立場を不動にしたバロン・マイヤー・アムシェル・ド・ロスチャイルド(1818~74)は、ホメオパシーで関節炎と神経痛の治療を受けていたことはよく知られている。

   

 元陸上自衛隊幹部でオウム真理教 上九一色強制操作にも唯一同行した自衛官であり、有珠山噴火での現地災害対策本部をはじめ、阪神大震災など数々の災害対策活動に関わった有事対策のプロで『マインドコントロール』など数々の著書や講演をされている 池田整治氏(美し国副代表は中丸薫さんとの対談本『この底なしの闇の国NIPPONで覚悟を磨いて生きなさい』では、中丸薫氏が「ロックフェラーとかロスチャイルドは普通の医者にはかかりません。何を使っているかというとホメオパシーです。(中略)朝日新聞とか使ってディスインフォメーション(間違った情報)をわざと流して自分たちはホメオパシーを使っているのです。」といった情報を公開。
       

   

▼エリザベス女王をはじめ英国王室は、健康管理からペットの管理まで、ホメオパシーを使っていることはよく知られた事実である。

   

▼英国女王はペットにもホメオパシー
   

   

http://rahuk.blog93.fc2.com/blog-entry-222.html
   

   

 その他の多くの王室、ヨーロッパ諸国の国家君主たちもホメオパシーを使ってきた。

   

どのような方がホメオパシーを利用してきたかは以下のリンクからも見れる

   

http://news.jphma.org/2010/08/7-c1bc-1.html

   

(その2に続く)

2016年11月15日 (火)

由井寅子JPHMA会長メッセージ「ホメオパシー科学 ‐穏やかな治療法‐」 日本語版の出版にあたって 

日本語版に掲載された由井寅子JPHMA会長からのメッセージを紹介します。
日本語版の出版にあたって
 
由井寅子JPHMA会長

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 本書は、Central Council for Research in Homoeopathy (CCRH:ホメオパシーリサーチ中央評議会)が中心となり、何十年もかけて動物、植物、微生物、そして人体でレメディーやマザーチンクチャーの効果や効能の科学的実験や臨床実験を行っていますが、その結果をまとめたものです。
 この結果を見たらホメオパシーに否定的な人や懐疑的な人も、考えを変えることになるでしょう。がんや膠原病などの難病や伝染病にもホメオパシーの効果があることを証明したことは、人類に光を与えるものです。これだけの研究を可能としたのは、インドが国をあげてホメオパシーを推進してきたからです。
 そして2014年11月9日、インドはアーユルヴェーダ、ヨガ、ホメオパシーを含む伝統的自然療法を重視し、AYUSH省を確立しました。多くの国ではホメオパシーのような優れた治療法は反対勢力によってなかなか広がっていかないのが実情です。
 しかし、インドはそのような勢力に負けない底力をもっている国だと改めて思いました。そしてその力強さの源は、国民一人一人がやはり、何が自然か、何が正しいかということを直感的に理解していることにあるのではないかと思います。そしてその背景にあるのは、信仰心ではないかと思います。
 もちろん、そのインド国民の代表である指導者もマハトマ・ガンジーに代表されるように真実を見抜く力があり、それゆえ、ホメオパシーを高く評価、擁護してきた歴史があるからであります。そしてその恩恵はインド国民に還元され、魂・心・体を三位一体で癒すホメオパシーによって自然さを維持してきたのでしょう。
 このようにホメオパシー大国であるインドだからこそ可能となった数々の実験により蓄積したエビデンスは、世界のホメオパシー事情を一変させるだけの力をもった財産であると考えます。この宝は世界各国で利用することができます。
 日本でも利用することに快く承諾いただくことができました。本当にありがたいことです。ここに晴れて『ホメオパシー科学―穏やかな治療法』日本語版を上梓できることを何よりも喜ばしいことと感じております。
 人類が心も体も健康に生きるために必要なことは、いかにして自己治癒力を高め自分自身を愛するかにかかっています。それを推進するホメオパシーが本書の出版を契機に日本でも広がっていくことを心から願っています。
 最後に、CCRHの長官であるDRマンチャンダ氏は日本のホメオパシーの推進に大きく貢献していただきJPHMAとCCRHの絆を深めてくれました。本当にありがたく深く感謝しております。
由井寅子
JPHMA会長
2016年4月15日

2016年11月11日 (金)

インド伝統医学省編「ホメオパシー科学‐穏やかな治療法‐」日本語版完成 JPHMAが本日公開

日本ホメオパシー医学協会(略称JPHMA 会長 由井寅子)はインド政府AYUSH(伝統医学)省 ホメオパシーリサーチ中央評議会(CCRH)が編纂したインド180年におけるホメオパシーの有効性のリサーチを政府がまとめた文献『ホメオパシー科学‐穏やかな治療法‐(原題 ”Homoeopathy –Science of Gentle Healing”)』をインド政府と共同で日本語翻訳・出版した。日本においては、2016年11月11日(金)、12日(土)に東京都世田谷区の世田谷区民文化会館ホールで開催される第17回JPHMAコングレス(年次学術大会)での日本語版出版記念式典でお披露目され、約800名の同協会会員に無料配布される。また11月11日(金)より、全編178ページの日本語版での内容がJPHMAホームページ(http://jphma.org/index.html)で広く日本の皆様に公開される。

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 インドにおける出版記念式典は、2016年12月13日(日)に、インド南部でホメオパシー州を目指すケララ州のCCRH研究所で、インド政府よりJPHMAの関係者約50名が招待され開催されるCCRH‐JPHMA合同カンファレンスの中でとり行われる。
 インドでは、モディ首相政権下で、伝統医学の地位向上が図られ、現代西洋医学を管轄する1部局でしかなかったAYUSH(インドの伝統医学アーユルヴェーダ、ヨガ&ナチュロパシー、ユナニ、シッダ、ホメオパシーの頭文字をとったもの)局が2014年11月9日に独立した省として昇格するという歴史的決断がなされて以来、AYUSHへの国民の関心と、多様な国家レベルでの推進による伝統医学の地位向上がはかられている。
 ホメオパシーは、AYUSHの中でも中核的な役割を果たしており、AYUSH省の行ったインド9大都市圏での調査ではホメオパシーをインド全土の48%の人口が利用していることが明らかになった。また、既に歴史を経て有効な伝統医学として人々に浸透している一方で、療法にかかるコストが現代医学の1/5で済むため、インドにおいてはホメオパシーの普及が加速している。
 昨年のJPHMAのコングレスに来日、来賓講演をされたインド政府CCRH長官のR. K.マンチャンダ博士は、講演の締めくくりに、2015年のインドのホメオパシー大会でモディ首相がホメオパシー療法家(ホメオパス)を前に披露された「全ての優れた医師達は、ホメオパシー医学の方を向いている。ホリスティックケアへの機運が盛り上がっている。そうすることで、ストレスのある社会でなく、ストレスの少ない社会になる。」とのスピーチが紹介された、
 『ホメオパシー科学‐穏やかな治療法‐』日本語版には、「日本語の出版にあたって」という由井寅子JPHMA会長の、「人類が心も体も健康に生きるために必要なことは、いかにして自己治癒力を高め自己治癒力を高め自分自身を愛するかにかかっています、それを推進するホメオパシーが本書の出版を契機に日本でも広がっていくことを心から願っています。」という文章も掲載されている。
11月11日(金)午後から、12日(土)に東京都世田谷区の世田谷区民文化会館ホールで開催される第17回JPHMAコングレスは一般にも広く公開される学術大会として実施され、両日で60を超える学術症例ケース発表がなされる。
<参考リンク>
▼第17回JPHMAコングレス大会特設サイト
▼JPHMAホメオパシー新聞
▼JPHMA認定校カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(略称CHhom)のホームページに掲載されたワールドワイドホメオパシー・インド編

2016年9月16日 (金)

人間、動物、植物、生体外(試験管内)の科学研究についての449のホメオパシーエビデンス

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オーストラリア ホメオパスRobert Medhurst氏からJPHMAに

添えられたメッセージには、

「JPHMAさん こんにちは
私は、今日までになされたホメオパシーに関するほとんどのリサーチをサマリーとしてまとめた記事を書き終えました。そしてこの記事がJPHMA会員にも役に立つかと思いました。このEmailに添付しています。どうぞご自由にご使用下さい。祝福あれ。
       オーストラリア アデレード在住のナチュロパス Robert Medhurst
と書かれていました


引き続き、添付ファイルとして送られてきたRobert Medhurstさんの449のエビデンスリストの前書きの部分を和訳し紹介します。
【和訳転載

■Homeopathy 4へRobert さんが投稿したリサーチ


 最近オーストラリオでは、連邦政府の健康ケアではトップの諮問機関である政府健康医学リサーチ評議会(National Health and Medical Research Council 略称NHMRC)が19の自然療法の有効性についての検討結果を公表しました。その1つがホメオパシーでした。
 なんとこれらの療法について、有効性のエビンデスが不十分であり、臨床における有効性のエビデンスも決定的でないとしました。
 そういった意味で、ホメオパシーの有効性を裏打ちする質の高い多くのエビデンスを与えてくるものをここに公表することは大変嬉しいことです。
 数年前にも、私は、その当時までに発表されていたホメオパシーの研究についてのほとんどのサマリーを含む記事を書きました。
 今回の記事は、2016年8月に書き上げました。
 そのため、以前の記事をアップデイトして、これまでになされたほとんどのリサーチをカバーできました。
 このレポートには、人間、動物、植物、生体外(試験管内)の科学研究についての449のホメオパシーエビデンスのアブラストがあげられています。
 これらは、ホメオパシーの使用が加わることでポジティブな効果を確信させる、また、研究自体もよく設計された客観的なエビデンスが数多くあることを示すものです。 
※以下、人間:255動物:110植物:23生体外(試験官内):61合計:449のアブストラクトのリストについては、Robert Medhurst氏から送られてきたPDF(英文)をご覧ください 


▼449のリサーチエビデンスリストのPDFリンク


和訳転載ここまで】

そこで、ホメオパシー新聞にてメッセージを日本語に訳し、エビデンスリストをホームページに公開することにしました。

 

過去、そして現在も「ホメオパシーが有効でない」という偏った御用発表は後を絶ちません。
これらのエビデンスを検証したフェアな見解をぜひ公表してほしいものです。
以下いくつか、関連する話題も合わせて紹介させていただきます。
なお、全国のホメオパスがホメオパシーの臨床のエビデンスを発表する年に1度の学術大会、第17回JPHMAコングレスは、2016年は11月11日(金)、12日(土)、東京にて開催されます。
                              (ホメオパシー新聞編集部)

<参考情報1>

■2015年3月 豪州政府機関の「ホメオパシーが有効であるとする十分な証拠は見つけられなかった」というバイアスのかかったグローバル研究を公表

オーストラリアでは、政府の1機関であるナショナル健康医学リサーチ評議会(National Health and Medical Research Council 略称NHMRC)が、「ホメオパシーが有効であるとする十分な証拠は見つけられなかった」とする調査不足、またバイアスのかかった見解を2015年に公表しました。


しかし、その発表直後には、この見解の矛盾については
オーストラリアホメオパシー協会(AHA)の会長がすぐさまその声明の矛盾を公表して反論しています

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(和訳リンク)

(原文リンク)

<参考情報2>

インド政府AYUSH省は豪州政府のホメオパシー有効性を否定したホメオパシーグローバル研究を批判

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そして、インド政府AYUSH(伝統医学)省ナイク大臣が会見し、「ホメオパシーが有効であるとする十分な証拠は見つけられなかった」というこの豪州NHMRCの見解とは異なり、インド政府は正反対の「ホメオパシーが有効である」という見解を持っていることを明らかにしています。

<参考情報3>


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<参考情報4>

出版記念式典 今年12月インド南部ケララ州にある
CCRHの研究所にて開催が決定

2016年12月にはインド南部ケララ州にあるCCRHの研究所にて、JPHMA関係者が招待され、刊行記念式典が行なわれ、この記念式典とともに日印ホメオパシーのジョイントカンファレスもに開催されることが決定しています。

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<参考情報5>

■日本でも未だに引用!? ランセット誌 掲載
 ホメオパシーの有効性を否定したシャンらの御用論文
 (スイス政府他から既に証拠性は否定されています)

今回の豪州政府機関の発表や、英国での一連のホメオパシー叩きの際にも、ホメオパシーの有効性を否定とするエビデンスとして第一に取り上げられた論文がシャンらによるランセットに公表されたメタ分析の論文です。
(こちらのリンクをご覧ください、http://news.jphma.org/2012/02/hta-f45d.html

実際スイス政府のファンドでシャンらの研究は行われていましたが、このファンドが支援した研究には、ホメオパシーの有効性を評価する別の大規模な研究もあります。

日本でも、2010年、半年間続いた朝日新聞などマスメディアを動員したホメオパシー叩きキャンペーンの際や、日本学術会議会長が「ホメオパシーが有効でない」と権威を利用して発表した記者会見の際にも、ホメオパシーの有効性を否定する第一の証拠としては、このランセットのこの御用論文がエビデンスとして取り上げられました。しかもこの研究が日本でも未だにホメオパシーの有効性を否定する主な根拠とされています。

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なお、ホメオパシーについてのバイアスのかかった報道の実態については、ホメオパシー新聞記事『ウィキペディア日本語版「ホメオパシー」の嘘』『WIKIPEDIA共同創設者は、ホメオパシーがお嫌い!?』をお読みください。 

<参考情報6>

WIKIPEDIA共同創設者ジミー・ウェールズ氏への書簡

今回、WIKIPEDIA英語版の編集合戦にも参加したアメリカのホメオパス デイナ・アルマンさんが、WIKIPEDIA共同創設者ジミー・ウェールズ氏に送った書簡の内容も日本語に訳し公開しました。この中でも、シャンらの論文がいかにバイアスのかかったものかをわかりやすく解説しています。
こちらもぜひお読みください。


ここでは、WIKIPEDIA英語版を例に、いかにホメオパシーについてバイアスのかかった情報操作が世界的に行われているかをわかりやすく、くわしく解説しています。またシャンらのランセットの論文の矛盾点も明確に指摘しています。

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デイナ・アルマンさんは『世界の一流有名人がホメオパシーを選ぶ理由』(ホメオパシー出版)の著者でもあります。


(参考) Robert Medhurst氏からは2010年のホメオパシーバッシング時にもJPHMAへ応援メッセージと当時の最新のホメオパシーエビデンスリストを送っていただいています!


「ホメオパシーが荒唐無稽、非科学的、プラシーボ以下」との日本学術会議の会長談話が2010年8月24日、発表されてすぐに、2010年9月4日にJPHMAに送られてきたものです。
(リンク http://jphma.org/gakujutsu/201505_jphma_evidence_17.html)以下紹介します

<参考情報7

Robert Medhurst氏からのメッセージ 2010年8月24日(和訳)

JPHMA理事 様

日本でホメオパシーが攻撃を受けていることを私は知りました。実は、ここオーストラリアでも繰り返し起きていることです。ホメオパシー批判者を黙らせるのにもっともよい方法だと私が気付いたのは、以下に私が書いた3つの記事へのコメントを彼らに要求することでした。どうぞ、ご希望でしたら、どうぞご自由に以下の部分をお使いください。
敬具

ホメオパシーのリサーチ
 
私が、常に驚くことには、ホメオパシーを批判する人たちは安易に、ホメオパシーにはエビデンスがないと自信をもって宣言することである。そして、さらに、驚くことには、メディアの発表をそのまま鵜呑みにし、ホメオパシーに関する綿密な調査を欠いていることです。

 

この宣言が単に、怠慢や愚かさ、または欺くために熟考された故意であったとしても、調査するには最高のトピックスを与えてくれるのです。どちらにしろ、ホメオパシーにはエビデンスがないという主張は、明白に間違っています。

 

ホメオパシーにはエビデンスがある、それもたくさんあるという現実を証明した人間、動物、植物、分子レベルの科学的研究での数々の研究例を見てください。


INDEX(内容)
・Human studies  (人間の研究 エビデンス:145研究)
・Animal studies (動物の研究 エビデンス:50 研究)
・Plant studies (植物の研究 エビデンス:8 研究)
・In-Vitro Studies (分子レベル研究 エビデンス:23研究)
・The Use of Homeopathy (※世界各国でホメオパシー使用状況詳細)
・Arguments Against Homeopathy (ホメオパシーに対する議論)
・Human Clinical Trial Meta-analyses (8)
・Individual Human Clinical Trials ・Cohort Studies (5)
・Veterinary Studies(5)
・Does Homeopathy Work?
・References (参考文献リスト)

Robert Medhurstより

⇒Robert Medhurstさんのレポート(PDF:430KB)

 

Robert Medhurstさんプロフィール

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ナチュロパス、ホメオパスとして33年の臨床経験をもつ。

ホメオパシーの多くの文献を著し、全豪や全米で、多くのホメオパシーの講義を行う。以前はシドニーの数ケ所で、ナチュラル・セラピーを行いながら、教育や研究活動に携わる。
現在は豪アデレード在住で、研究開発活動に携わり、ホメオパシー企業の教育部に身を置いている。そして、豪連邦政府の健康高齢化部のホメオパシーの専門アドバイザーをつとめています。

★参考リンク★

▼ホメオパシー新聞より




▼ホメオパシー新聞より

2016年9月14日 (水)

国が第一医学の1つとしてホメオパシーを積極推進するインドではモディ首相自身もホメオパシーを推進

~昨年10月に開催された第16回JPHMAコングレスでのインド政府AYUSH(伝統医学)省ホメオパシー中央リサーチ研究所(CCRH)ラジー・クマー・マンチャンダ長官の特別会見より~
コングレスでの会見の最後にインド首相のホメオパシーへのスピーチがDVDで紹介された
Welcome Cure 歓迎された治癒

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インドのモディ首相は以下のように発言しています。
「全ての優れた医師達は、ホメオパシー医学の方を向いている。ホリスティックケアへの機運が盛り上がっている。そうすることで、ストレスのある社会でなく、ストレスの少ない社会になる。(All good doctors are turning into homoeopathy.It is a mood of holistic care. It won't go to stressful life, but less stressful life.)」
***********************************


上記のDVD上映後のマンチャンダCCRH長官からのコメント

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「これが、数か月前、インドの首相が話したスピーチです。モディ首相が話しているのは、全ての優れた人々は、ホメオパシーに向かっている。ホメオパシーは、ストレスの少ない社会をもたらす可能性を持っている。
だから、もし、ホメオパシーを使えば、インド国内にとどまらず、世界中の人々にもその恩恵を施すことができれば、素晴らしい事だろう。これが、数か月前、インドの首相が話したスピーチです。ありがとうございました。」
【昨年のJPHMAコングレスからの紹介終わり

【ホメオパシー新聞 編集部補足】
モディ首相は、インド共和国首相就任前、前職のインド北西部グジャラート州首相時代には、大会を招集しホメオパスたちを叱咤激励しています。
2012年に、モディ首相がインド北西部グジャラート州首相の頃に、ホメオパシーたちを招集したナショナルカンファレンスの開会式で40分にわたりヒンズー語で、ホメオパスたちを叱咤激励した様子がユーチューブに公開されています。
この模様をインドの現地紙は以下のように紹介していますので和訳で紹介します。
▼(Gujarati) Shri Narendra Modi addressing the National Homeopathic Conference
 

以下2012年2月5日インド現地紙から翻訳紹介

インド北西部グジャラート州首席大臣のナレンドラ・モディは、ガンディナガルで行われたナショナル・ホメオパシー・カンファレンスの開始式を行う

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首席大臣はカンディナガルの国家ホメオパシーカンファレンスの開始式を行い、ホメオパス達に、ホメオパシー治療に対する信頼感を創り出すことを依頼した。

(本文)
ガンディナガルでの国家ホメオパシーカンファレンスの開始式で、ナレンドラ・モディ首席大臣(首相)は、ホメオパス達にホメオパシー治療に対する信頼感を創り出すように依頼した。

首相は、ホメオパシーのレメディーは、価格も手頃で、さらに副作用がないからといっても、ホメオパス達は、ホメオパシーについての人々にホメオパシーもっとよく知ってもらうように努力すべきである。ホメオパシー療法家自身が、ホメオパシーに対する自信に欠けていたら、人々は、それを信頼する事が出来ない。ホメオパシーの成功事例は、人々の前に適切に公開されるべきであることをと提案した。

首相はまた、アロパシー(現代医学)、アーユルヴェーダ、ホメオパシーの間にある葛藤を問題とすべきでない。この三つの治癒体系は、それぞれに』素晴らしいところがあると言った。

ホメオパシー医学は、子供達の乳歯が生える歯生のケースには大変効果的である事が証明されている。歯生の過程のイライラは、子供達を大変弱体化させ、栄養不良にすることが見受けられる。もし、ホメオパシーが、子供達の歯生の過程で、強い免疫を保つために使用されることができれば、子供達の栄養不良を予防する事ができる。これに関し、首相は、ホメオパシー協会が、栄養不良抑制への取り組みを開始した事をアピールした。

州政府は、人々にナルマダの飲料水が入手できるようにし、また、汚染されていない空気と食物が入手できる対策を取っている。これは、多くの疾患の広がりを遮断している、と言った。

モディ首相は、ホメオパスの数を適切な人数に持っていくことが急務であると語った。これを考慮し、州政府は、質の高いヒューマンリソース(人的資源)を創造する展望から、医学と工学の定員を5倍増とした。

今回、ホメオパス達は、首席大臣のKanya Kelavani Nidhi施策(*訳注* 少女の教育向上施策 )へ1,111,000ルピー(約170万円)の小切手を寄付した。

彼の歓迎の辞では、ホメオパシー評議会の州の会長、Dr. Mohansinh Rajputが、評議会の活動の詳細を話した。Gopalak Nigamの会長、Dr. Sanjay Desai、評議会登記官、Mr. Upadhyayと州のホメオパス達が、今回に出席した。(紹介終わり)


(参考)


インド政府ASYUSH(伝統医学)省ホメオパシーリサーチ中央評議会Webサイトより


(以下 訳JPHMA)
ホメオパシーは18世紀終わり、ドイツ人 Dr. Christian Friedrich Samuel Hahnemann (1755-1843) により発見された。ホメオパシーは、「同種は同種によって治癒される( “Similia Similibus Curentur” ラテン語)」の原則に医学療法体系である。ホメオパシーは、健康な人には同じような症状をつくりだすレメディーによって、病気の人に試すと、その病気を治癒する療法体系である。ホメオパシーは、ホリスティックなアプローチのみでなく、個々異なる特性を考慮して治療を行う。

その 「同種の法則」のコンセプトは、ヒポクラテスやパラソーサスによっても宣言されていたが、現代の研究所で使われているようなメソッドもほとんど知られていない時代に生きたにも関わらず、Drハーネマンは、科学としての足場を確立した。

ホメオパシーレメディーは、少量の動物、植物、鉱石を始め、その他の天然物からダイナマイゼーションとポーテンタイゼーション(希釈しんとう)という標準的なメソッドにより準備される。レメディーは、連続する希釈としんとうにより、そのレメディーがもつ治癒のパワーを最大にあげていく。このポーテンタイゼーション(希釈しんとう)によりつくられたホメオパシーレメディーは、毒物がないことが保証されていると同時に、病気と闘う力を飛躍的に高める。

ホメオパシーレメディーは、通常、その治癒特性を確認するため、健康な人体でプルービングされている。この体系は、健康、疾患、治癒の間で生命の根源的な役割をはたす生物における調整力(バイタル・フォース)の存在を信じています。症状は、病気に対する体の自然な反応であり、病気に対抗するレメディーを見つけることを助けてくれる。レメディーは体の防衛メカニズムを刺激することによって、自然に自身を正常にしていくように働く。

この療法は、各個人の病気に対して各個人に特有でホリスティックなアプローチを適用する。ホメオパスは、病名を治療するというより、特有の病気に苦しむ「患者」に対して治療を施す。ホメオパスは、患者の身体的、精神的なレベルでの不調を認識し、症状の全体像を通じて、患者の概念的なイメージによって患者にもっとも同種なレメディーの像を得るのである。そのため「ホメオパシーは病気でなく患者を治療する」と言われるのである。

ホメオパシーのレメディーは、もっともコスト面で経済的で、口当たりよく、副作用なく、管理も簡単である。手間がかかり、コストもかかる診断様式に頼らず、レメディーは患者のベースとなる症状に対して処方する場合もある。ホメオパシーは精神面からの健康不良や、自己免疫疾患、老人病や小児病、妊娠時の病気、ライフスタイル病やアレルギー等の治療にも有益である。

さらに、癌やHIV/AIDSなどの不治の慢性病、終末期の患者、関節リューマチのような身体機能を奪う病気においてQOL(生活の質)を改善するポジティブな役割も持つ。このように、ホメオパシー人気には、世界的に勢いがついている。

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(上記原文)


HOMOEOPATHY

Homoeopathy was discovered by a German Physician, Dr. Christian Friedrich Samuel Hahnemann (1755-1843), in the late eighteenth century. It is a therapeutic system of medicine premised on the principle, “Similia Similibus Curentur” or ‘let likes be treated by likes'. Homoeopathy is a method of treatment for curing the patient by medicines that possess the power of producing similar symptoms in a healthy human being simulating the natural disease, which it can cure in the diseased person. Homoeopathy treats the patients not only through holistic approach but also considers individualistic characteristics of the person. This concept of ‘law of similars' was also enunciated by Hippocrates and Paracelsus, but Dr. Hahnemann established it on a scientific footing despite the fact that he lived in an age when modern laboratory methods were almost unknown.

Homoeopathic medicines are prepared from traces of animal, plant, mineral and other natural substances, by a standard method called dynamisation or potentisation, which comprises of successive dilutions and succussions to raise the inherent curative power of the drugs to maximum. The medicines thus prepared through ‘potentisation', attain their potential enhanced enormously to combat ailments while at the same time absence of toxicity is assured. The medicines are usually proved in healthy human beings, to ascertain their curative properties. The system believes in the existence of a regulating force (Vital Force) in the organism, which plays a vital role during health, disease and cure. The symptoms are considered as the body's natural reaction to the illness and help to find a remedy against the illness. The remedies work by stimulating the body's defense mechanism to correct itself naturally. This therapy adopts an individualistic and holistic approach towards the sick individual. A homoeopathic doctor does not treat in the name of disease, rather the treatment is targeted against the “patient” who is suffering from a particular disease. The physician perceives all the derangements at physical and mental levels of the patient, brings about conceptual image of the patient through totality of symptoms and selects the medicine, which is most similar to the picture of the patient. Thus the dictum goes “ Homoeopathy treats the patient, and not the disease”.

Homoeopathic medicines are most cost effective, palatable, have no adverse side effects, can be administered easily. In some cases, the medicines can be prescribed on the basis of symptoms of the patients, without depending upon the cumbersome and costly diagnostic modalities. Homoeopathy has been useful in treatment of psychosomatic disorders, autoimmune diseases, geriatric and pediatric disorders, ailments during pregnancy, obstinate skin diseases, life style disorders and allergies, etc. It also has a positive role in improving the quality of life in incurable chronic diseases like cancer, HIV/AIDS, terminally ill patients and incapacitating diseases like rheumatoid arthritis, etc. As such, its popularity is gaining momentum, all over the world.
(インド政府見解転載 終わり)

【参考リンク】

▼今年のJPHMAコングレスは、2016年11月11日(金)、12日(土)に、東京にて開催されます。(特設サイト)

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https://www.youtube.com/watch?v=JPj5UhVi0Sg

2016年9月 2日 (金)

「日本における現代のホメオパシー」(由井会長論説)が"Homoeopathic LINKS"に掲載されました!

 ドイツ最大の医科学専門出版社ティーメ社が発行し、世界で多くのホメオパスに読まれており、査読審査のあるホメオパシージャーナルとして名高い学術誌「Homoeopathic LINKS(ホメオパシック・リンクス)」に由井寅子会長の論説が掲載されました。
 今回の2016年3月発行の特集号では、歴史的検証に基づく執筆・公開では国際的に定評のある著名なホメオパシー歴史家、ピーター・モレル氏が特別に監修を務め、世界の各大陸からの論説が選ばれ、東アジアからは由井会長の論説が紹介されました。

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この特集号では、日本以外にも、イタリア、スウェーデン、アフリカ、ブラジル、ベルギー、英国、オランダ、インドのホメオパ シー発展の歴史と現状ついての記事が紹介されています。
※驚くべきことに、由井会長の今回の論説(論文)は、過去のホメオパシーリンクスに公表掲載された数多くの論文の中で、「最も読まれている論文」第10位に既にランキングされています。

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【英語原文リンク LINKS Issue 01 ・ Vol. 29 ・ March 2016 電子版ウェブサイトページ】

Contemporary Homoeopathy in Japan
日本における現代のホメオパシー

※日本語訳 RAH英国本校
由井寅子 ホメオパシー博士、日本
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概要
この論説で、著者は、日本におけるホメオパシーの歴史的背景と、彼女がZenホメオパシーを発展させた概略を描写する。
キーワード 古事記、坂口、RAH、CHhom、Zenホメオパシー、インナーチャイルド、価値観
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【本文(日本語訳)】


日本におけるホメオパシーの歴史的背景

 日本におけるホメオパシーの歴史は、未だ浅い。

 しかし、日本の歴史を調査したところ、もともと、自然治癒力を触発するホメオパシー(同種療法)の発想は、日本の伝統的民間医療の中で受けつがれてきた事が明らかになっています。日本最古の書物古事記[1]の中でも、ホメオパシー的な考え方が紹介され、同種療法の思想は実は日本にも古来から息づいていたことが文献などの研究からわかっています。

 江戸時代(1603~1868)には、ハーネマンやホメオパシーの名称に漢語があてられる程度で一部紹介されたようですが、訳本が出版されるまでには至らず、定着しなかった様です。その理由として二つ考えられます。第一に、ホメオパシーは生気論の流れに立つものの、その理論があまりにも教義的な性格をもつことです。理論よりも実践を尊ぶ、実用主義の日本人の感性には、ホメオパシーの理論は合致しなかったと思われます。第二に、当時の日本の医学は、植物性の薬物の内服を中心とした基本的には緩和なもので、鍼灸医学も日本的に繊細なものへと発展していたのです。また明治期以後、ヨーロッパからの医学に関する情報は増大しました。

 第二次世界大戦前(1941年以前)のアメリカでホメオパシー隆盛の頃、日本にも昭和8年アメリカのボエリック・タフエル社製のホメオパシー薬剤を輸入販売する会社「福音公司」があり、その東京支店が目黒区にありました。その会社からホメオパシー薬剤と称する同種療法の本が出版されています。また、昭和初期には香川県の丸亀にホメオパシーを作る工場がつくられ、当時の首相「齋藤實(さいとうまこと)」は、ホメオパシーを「良薬に国境なし(良薬無国境)」と記しています。 なお、日本の医学は、第二次世界大戦後、米国に占領される前の日本は自然治癒力をベースにしたドイツ医学の影響を大きく受けていましたが、戦後はアメリカの現代医学・薬学の影響を大きく受ける形へと変わっていきます。

 戦後(1945年)間もない頃、坂口弘(京都大学医学部出身)は東洋医学に強い関心を持っており、日本に留学していたシュミット博士の招きで鍼灸を教えにドイツに赴きました。坂口は鍼灸を教えながら西洋医学とも東洋医学とも異なる独自の治療体系を持つホメオパシーを知りました。当時はちょうどハーネマン生誕二百年祭の頃でした。ホメオパシーは大学での研究対象にはなり得ないが、代替医療としてしっかりと根を下ろしていたのです。坂口は鍼灸を教えるかたわら、シュトゥットガルト病院でホメオパシーを学びこの経験をもとに帰国後「ホメオパシー治療」を著しました。しかし帰国後、坂口はほとんどホメオパシーで人を治療することはありませんでした。坂口が次のように言っています。「ホメオパシーを使わなかったのは、要するに必要がなかったということです」鍼灸、漢方などの東洋医学への誇りを感じさせる言葉です。しかし、一方で、ホメオパシーの真髄に触れていたかどうかの疑問が残ります。また、「ホメオパシー治療」という本も日本の医学に大きな影響を与えることはありませんでした。

 その他、左近という女医がホメオパシー治療を行っていたという事実が残っています。

 1975年に日本にエリザベス女王が来日する際、滞在先日本でのホメオパスの手配を外務省経由で要望されましたが日本人にはホメオパスの資格を持つものが見つからず、当時、在日外国人で、ホメオパス資格を持つものが、女王来日に対応したという興味深いエピソードもあります。

 そして、1980年代からの世界的な代替医学への関心の高まりを受けて、日本人もホメオパシーを利用する人々が出てきましたが、海外からの情報ルートを持つごく一部の人によって使われているに過ぎませんでした。日本国内ではマスメディアにホメオパシーが紹介されることはなく、1990年代に一部の精神世界系の雑誌で不思議な治療法として取り上げられるに留まっていました。

 このように1996年に私が日本で活動を始めるまで意図的とも思えるほどのホメオパシーに関する情報は日本に入ってきていませんでした。

 1996年以降、日本におけるホメオパシーの奇跡とも呼ばれるほど、日本では急速にホメオパシーの導入、普及が進みました。 私は、もともと英国に在住してホメオパシークリニックを開業していましたが、1996年から、日本でのホメオパシーの健康相談と、ホメオパシーの講演会活動を始めたことがその端緒となり、それをきっかけに私は、ホメオパシーを真に日本に根付かせる為に必要不可欠である大きな柱となるものを矢継ぎ早に、一斉に開始しました。

 ホメオパシーが早く、幅広く、深く日本に浸透するためにとった選択は、1つは、質の高いプロフェッショナル・ホメオパスを早期に多く育成する専門教育機関、そして職業団体・認定団体を早期に立ち上げること。もう1つが、より多くの日本国民にホメオパシーの素晴らしさを理解して頂き、セルフケアとして、多くの家庭でホメオパシーが実践されること、そのためにホームキットや安価で質の高いレメディーの供給体制を日本国内につくることでした。

 日本のホメオパシーの仲間達と「日本にもホメオパシーの恩恵が授かりますように」と願いながら、人生を捧げ、ホメオパシーを普及し続けてきました。多くの海外のホメオパスの方々にも、たくさん助けて頂き、そのサポートには、いつも心からの感謝を持ちながら活動しています。

 1996年にホメオパシーを導入して以来、日本全国を駆け回り、講演会、相談会、授業を続け、ホメオパシーへ関心を寄せる人々の数は急上昇し、私が学長を務める1997年に創立した日本初のプロフェッショナルホメオパシー養成カレッジ、ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(RAH:現在:カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー:CHhom)の入学者は、年間100名を平均するようになり、日本でのホメパシーは益々盛り上がっていきました。

 2010年に入り、日本政府は、ホメオパシーなどの世界各国の伝統医学の保険適用や資格制度化の統合医療プロジェクトチーム(PT)を発足させ、検討を開始しました。

 PT会議に先立ち、2月26日、私は厚労相、統合医療PTに対しホメオパシーに関する280ページの資料を提出し、また3月19日にはPT担当者へ直接説明を行いました。そして、その翌日のTVでは、政府の統合医療PTで検討される16の療法の1つにホメオパシーが入ったことが報道されました。

 私自身、この年は、1997年に創立したRAHを発展させ、新たにCHhomを開校し、ホメオパシーに限らず、臓器療法、ハーブ療法、花療法、生命組織塩療法を中心に、錬金術、医学占星学、薬草学、東洋医学なども取り入れ、また現代(西洋)医学との統合を目指したホメオパシー統合医療専門校としての教育を実践し、とうとうホメオパシーの時代到来と期待していた時でした。

日本でのホメオパシーバッシング

 そんな矢先、同年夏、日本では大きなホメオパシーバッシングが起こりました。

 日本の大手全国紙、朝日新聞東京本社・科学医療グループ・N記者から、私が会長を務める日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)に対して電話で次のような旨の取材依頼がありました。

 「朝日新聞土曜版Be reportでホメオパシー特集の企画があり、今トレンドのホメオパシーについて、自分自身はよく知らないので詳しく教えてほしい」

ホメオパシーを紹介するための取材ということで受けることにし、6月17日にN記者が来社し、ホメオパシーの原理から、歴史、科学的根拠、世界情勢など幅広い質問に対し、真摯に回答しました。また、7月10日、N記者から以下の質問が届きました。

 ① 医学誌ランセットのホメオパシーに治療上の効果がないとする論文への見解

 ② 2010年2月、英国議会下院の科学技術委員会が、政府に対して保健医療での

   ホメオパシーへの公費支出の停止などを勧告したことへの見解

 期限内に上記に関する42ページの資料(ランセットの記事の信憑性に対する各界からの反論/英国下院の勧告は決定でなく、英国国会のコンセンサスがとれたものでないこと/英国国会が最も安全な代替医療であると認めた英国貴族院のホームページ/欧州各国でのホメオパシーの法的地位、保険適用等の状況など)を送りました。更に、7月28日、ホメオパシーを保険適用から外すべきとの英国下院の勧告を英国政府が却下したことを伝えましたが、なぜか印刷が始まっているので変更できないとの返答を受けました。

 そして、7月31日、朝日新聞の「問われる真偽 ホメオパシー療法」「英国会は否定 NO」とタイトルのついた記事を読み愕然としました。誠意を尽くして用意した資料は何一つ役立てられておらず、私へのインタビューもほとんど使われず、事実と異なるホメオパシーの信用をなくすような記事だったからです。

 この記者は、新聞記事には「インターネット上にホメオパシーによる「被害」の訴えは多い」と書きながらも、自分のブログには「具体的な「被害」の例がつかめず、記事がかけない。被害を受けた方は教えて下さい。」と直接募集する記事を掲載していました。私達が正しい情報を提供しても、朝日新聞は訂正記事も謝罪することも、またホメオパシーで発達障害(改善率90%)や自己免疫疾患などの難病が治癒している事実を公正に記事にすることもなく、それどころかその後、約6カ月にわたって執拗にホメオパシーバッシングを行いました。

 この朝日新聞の一連の偏向記事によってホメオパシーの社会的信用は失墜し、多くのJPHMA会員が生活できなくなり涙を流す姿を見て朝日新聞を憎んだこともありましたが、多くの日本人がメディアの流す情報に疑いを持ち、真実を自分の目で見極めるようになったことは、逆に朝日新聞のお陰でもあります。

 この一件があった際は、政府薬務課の指導を受ける機会にも恵まれ、様々な事を急速に変更させねばならず、非常に大変でしたが、JPHMAの私達が速やかに遵守した事で日本のホメオパシーは潰されることなく、守り続ける事ができました。

 この論説を書いている2015年8月の時点では、日本で開校したプロフェッショナルホメオパス養成スクールRAHとCHhom卒業生が合計1,500人。JPHMA認定ホメオパス 600名、日本ホメオパシーセンター300ケ所。JPHMA認定アニマルホメオパス100名。少なく見積もっても20万人のホメオパシー利用者があると推定されています。



Zenホメオパシーとは


 日本でホメオパシーを普及し、日本人にホメオパシー療法を施している内に、私は、Zenホメオパシーを発展させて行きました。Zenホメオパシーは、複数のレメディーを同時に出しますので、クラシカルホメオパシーの方々からは驚きの反応を受ける事がよくあります。

 急速に発展するテクノロジーに伴い、変化の激しい環境の下、現代に生きる私達の病理は、近代、近世と比較し、確実に複雑化しています。

 クラシカルホメオパシーも良いと思いますが、ZENホメオパシーで治療することでさらに治癒率が上がると思います。確かにケントの言うようにむやみやたらとレメディーを複数出すべきではないのですが、現代人にはなぜ複数のレメディーが要るのかをお伝えしたいと思います。

 私は、全ホメオパスの師であるハーネマンによる『医術のオルガノン第六版』[2]、『慢性病論』[3]、『マテリア・メディカ・プーラ』[4]、『レッサーライティング』[5]を徹底的に読み込み、『医術のオルガノン第六版』の§279にハーネマンが以下の様に書いているように

 

 “では、純粋な経験がどんな場合においても示すところによると、以下のとおりである。病気によって重要な内臓器官に明らかな損傷が生じていなければ(たとえその病気が慢性的で複雑化したものであっても)、さらに、治療の最中に種類の異なるあらゆる薬が患者から遠ざけられていさえすれば、重篤な(とりわけ慢性的な)病気の治療を始めたとき、ホメオパシーの治療薬として選ばれた高ポーテンシーのレメディーであれば、投与量がどんなに微量であっても、自然の病気よりも依然として強くないということは決してありえない。したがってどんなに微量でも、自然の病気を克服できないということ、少なくとも自然の病気の一部でさえ克服できないということはありえないし、自然の病気の一部だけでも生命原理の感覚から消し去って治療を開始するということができないということもありえないのである。”


 つまり「医原病があっては、臓器が機能不足であっては、希釈振盪したレメディーは効かない」というハーネンマンの慢性病における治療法を現代人に合うようにアレンジし、更に成功したさまざまな臨床ケースから学び発展させて行き、10年かけてZenホメオパシーを編み出し、現代の複雑な病理にもホメオパシーで対応する事を可能にしました。

 又、Zenホメオパシーを発展させていく中で、多くの方の難病の原因が、薬から来る医原病だけでなく、日本人がもつ「罪悪感」や「自己卑下感」などインナーチャイルドにも起因することにも気づきました。これについては、以下でより深く説明します。Zenホメオパシーは、発達障害や自己免疫疾患、癌、その他の身体的難病がホメオパシーのレメディー処方で治癒されると同様に、ホメオパスの言葉のレメディーを通して、インナーチャイルド(心の慢性病状態)を治癒しています。

 Zenホメオパシーの優れた点は、レメディーとマザーティンクチャーをコンビネーションで使用することで疾患の大元である抗慢性マヤズムレメディーを使った慢性マヤズム治療(魂の治療)と疾患を作り出した慢性的な感情的ストレスに対応するレメディーによる治療(心の治療)と、疾患症状あるいは、その奥にある臓器の機能低下や機能不全の治療(体の治療)を同時にできる点です。医原病や食原病、環境病がある場合は、それらを解毒するためのレメディーも一緒に出します。

 これがZenホメオパシーの中核をなす三次元処方(魂・心・体を三位一体で治療するホメオパシー処方)です。

 慢性マヤズムに関して、200年前ハーネマンは「現代人の多くは一つの体に3つの自然な病気を(Psora、Sycosis、Syphilis)を持ってきてお互いが体の部位を取りあい、これら3つの病気の同等の強さの病気を起こしている」


 オルガノン§40 ”三つ目の事例は、新しい病気が体に長期間影響をおよぼして結局は類似していない古い病気に加わって、複雑化した病気を形成する場合である。そうなった場合、どちらの病気も、体において自分の取り分となる部位、つまり、自分にとりわけ適した器官や、いわば本来自分のものとすべき場所を占拠する。ほかの場所は、類似していない病気に譲る。性病の患者が疥癬になることもあれば逆のこともある。しかし、この二つの互いに類似していない病気は互いに相手を取り除いて治療することができない。疥癬の発疹が現れはじめると、性病の症状は最初は鎮まり、進行を止める。しかし、そういうときでも(性病は少なくとも疥癬と同じくらい強いので)、どちらの病気もお互い一緒に現れて、要するに、体のなかで自分に適した部位だけを占拠する。そのために患者は病気が重くなり、治療も難しくなる。”と言っています。


 難病を持つ現代人は‘3つの自然の病気(ソーラ、サイコーシス、シフィリス)’どころか医原病や食原病、環境病などの慢性病を自然の病気と共に持っていて病理が複雑化してしまっているのです。また現代人の多くは臓器の機能低下や機能不全があり、その原因の一つとして栄養のない食べ物から絶対的なミネラル不足を起こしていることがあります。ミネラルを補充するために物質的にミネラル豊富なマザーチンクチャー(φ)とそのミネラルの吸収率を高めるためのティッシュソルトレメディー(TSレメディー)をコンビネーションして使います。またφは臓器の機能低下や機能不全を物質的な力で直接的に改善するのに有効で、臓器サポートとして使います。このようにφやTSレメディーは臓器サポートにも一役かっています。

 19世紀の偉大なホメオパス、ロバート・トーマス・クーパーが癌という深刻な疾患を治していたのは、ミネラルやビタミン豊富なマザーティンクチャーを使ったからでした(Arborivital Medicine)。プラスして現代人の必須ミネラル不足にはシュスラーのティッシュソルト(TS 12X)を使ってサポートします。現代人のミネラル不足の大きな原因として、化学肥料や農薬使用による土の生命力の低下による野菜のミネラル不足があります。

 ZENホメオパシーの中核は魂・心・体の病気に同時にアプローチする三次元処方ですが、魂や心の病気にはホメオパシーだけでは限界があります。Zenホメオパシーの一翼を担うのは、魂や心の病気に直接的にアプローチするインナーチャイルド癒しです。

 私たちは病気は魂・心・体のそれぞれにおいて存在し、それぞれの病気(慢性病)がどのようにして形成されるのかについて理解しなければなりません。

 体の慢性病の多くは症状の抑圧から生じます。初期症状の多くは言わずと知れて老廃物や体毒の排泄です。うんこやおしっこなどの排泄を抑圧すると体がどうなるか容易に想像できるように、体の症状を抑圧するとやがて臓器の機能低下や機能不全を引き起こします。これが体の慢性病です。

 この体の症状と同じ働きをするものが心にもあります。それが感情です。感情は心理的ストレス時に生じます。心理的ストレスは自分の思い通りにならないときに生じます。この自分の思い通りにならない状況において感情は、自分の思い通りにしようとする原動力(行動力)となります。つまり感情は心理的ストレスを軽減するためのもので、心の排出症状なのです。この感情を抑圧すると体の症状を抑圧して形成される医原病と同様、心の慢性病を作り出します。この心理的ストレスはもう一度浮上させて感情の解放をしない限り、存在し続けます。そして心と体を蝕んでいきます。この抑圧した感情や思い(心の慢性病)をインナーチャイルドといい、未解決な心の問題です。インナーチャイルドが多くあればあるほど、つまり抑圧した感情があればあるほど、免疫は低下し、医原病や食原病を発症しやすくなると同時に、それら慢性病が治癒しにくい原因となっています。

 また、心理的ストレスは、学校、家族、社会によって元来すり込まれた「こうあるべき」価値観や道徳に縛られているから、生じるものです。ここに二つの例を挙げます:「優れている事が善」という価値観を持っている人は、試験で良い点が取れないとストレスを感じます。他の例では、「遅刻する事は悪」という道徳を持っている人は、約束に遅れる人に会うと、腹が立ちます。

 この問題を根本的に解決するには、価値観や道徳を解放していく必要があります。この「こうあるべき」価値観や道徳は魂の病気と言えます。魂とは、生きる目的や願いを宿しています。それがあるから存在し続けることができるのです。そしてその生きる意志からさまざまな小さな目的や願い、善、価値観が生じます。もしその価値観が魂の価値観に沿わないものであったなら、魂を傷つけてしまいます。

 私はマヤズムの本質は、本能化した不自然な価値観であると考えています。すなわち、慢性疥癬マヤズムは、「愛されることは善」という価値観と関係し、恐れの感情と強く関係しています。慢性淋病マヤズムは、「優れていることは善」という価値観と関係し、悲しみの感情と強く関係しています。慢性梅毒マヤズムは、「勝つことは善」という価値観と関係し、怒りの感情と強く関係しています。これらマヤズム的価値観から、さまざまな価値観が生じ、その価値観に囚われることで魂が病んでしまいます。

 感情が生じる時、過去の抑圧した感情が戻ってきていると認識する事が重要です、ですので、過去の感情を解放する為に過去の出来事を思い出して下さい;それを解放する為、その信念を生じさせる価値観を見て、その価値観を形成したイベントを思い出して下さい。更に、自分自身を取り戻すために、魂の願いをみる事が重要となります。ホメオパスは、苦しみに共感してあげることで、抑圧した正直な思いや願いを解放するお手伝いができます。しかし、インナーチャイルドを癒すのは患者自身しかできません。自分の心の穴は、自分で自分のインナーチャイルドに寄り添い愛してあげることでしか小さくはならないからです。ただし、ホメオパスが患者を無条件に愛することで、患者自身がインナーチャイルドを愛する力を得ることができます。

 今泣きたい悲しい子供が、「泣いてはいけない」という価値感/道徳を持っている事によって泣く事を止めることで慢性の悲しみ(インナーチャイルド)になって、少しのことで悲しくなるのです。慢性の悲しみをIgnやNat-mで根治することはできません。一過性の急性の悲しみを取ることはレメディーでできますが、それが慢性の悲しみ(インナーチャイルド)の場合、そのインナーチャイルドは、抑圧した感情や正直な思いを解放し、その悲しみのルーツである否定されたり愛されなかった出来事など、その価値観の背後にあるものを見つる必要があります。

 インナーチャイルド癒しは、Zenホメオパシーの強い役割を果たしています。

 私は、CHhom設立と同時にこの人生をよりよく生きるために、心の教育、霊性向上を与える「インナーチャイルド・セラピスト養成コース」を立ち上げました。人々が自分をゆるし、等身大の自分を愛し、真に生きるためになくてはならないコースです。

 一方で魂を癒すためのホメオパシー的アプローチは、抗慢性マヤズム治療によります。

慢性疥癬マヤズムが立ち上がっている人には、有益ミネラル(Calc,Sulph,Sil,etc)すなわち抗疥癬マヤズムレメディーをティッシュソルトで出します。しかし淋病傾向が多く出ている人は抗淋病マヤズムレメディー(Nit-ac,Arg-nit,Plb,etc)などの毒の鉱物から出す必要があります。同じく梅毒傾向が多く出ている人は抗梅毒マヤズムレメディー(Merc,Aur-mur,Petr,etc)などの毒の鉱物のレメディーを出すようにします。


処方

 Zenホメオパシー(三次元処方アプローチ)は、慢性マヤズム、疾患の原因となる感情的ストレス、疾患の症状を扱います。

 もし医原病、食原病、環境病があるならば、これらの有害な影響を排出する為のレメディーが与えられると同時に、臓器サポー トレメディーも与えられ ます。

 通常、朝、昼、晩に3種類のレメディーをLMポーテンシー、液体で処方します。

また、臓器サポートチンクチャー(マザーティンクチャーとホメオパシーレメディーのコンビネーション)を500mlの水に10~15滴入れて、一 日かけて少しずつ摂る様に処方します。摂るたびに、ボトルを叩くことをクライアントはアドバイスされます。

 基本は

 朝に抗疥癬レメディー(有益ミネラルレメディー)

 昼または夕方に慢性マヤズムレメディーノゾーズ(かかりやすさの軽減)

 夜に今出ている症状のレメディー(植物、動物のレメディーが多い)

 このように心と魂の癒しを同時に多角的にアプローチしなければ、治癒に結びつかないという現状に対し、Zenホメオパシーは、現代のホメオパス達にとって福音である事を願います。

 現代医学では「不治」と言われた難治の病に苦しむ多くのクライアントの方々が、Zenホメオパシーである、三次元処方とホメオパスから発せられる愛情深い言葉のレメディー(インナーチャイルド癒し)によって治癒して行きました。

 難病で苦しむ患者のためにZenホメオパシーの恩恵が、より多くの方々へ行き渡る事を、私は願っています。

 更なるZenホメオパシーの解説は、以下のウェブサイトでご覧頂けます。


参照文献リスト
[1] Ōno Yasumaro: The Kojiki “Records of Ancient Matters”:Japan 712; English translation published September 15th 2005 by Tuttle Publishing, North Clarendon (VT)
[2] Hahnemann S: Organon der Heilkunst 6. Auflage (Organon the 6th edition): 1833; reprinted. New Delhi, India: B. Jain Publishrs; 1990
[3] Hahnemann S: Die Chronischen Krankheiten 2. Auflage (Chronic Diseases): 1835 – 1839; reprented New Delhi, India: B. Jain Publishers; 2005
[4] Hahnemann S: Reine Arzneimittellehre (Materia Medica Pura): 1811 – 1833; translation by R. E. Dudgeon, 1880, Indian reprint, B. Jain, Delhi, 1990
[5] Hahnemann S: The lesser writings of Samuel Hahnemann Collected & tr. by R.E. Dudgeon: 1851; reprinted. New Delhi, India; B. Jain Publishers; 2007

 

【LINKS(リンク ス)について】 
 ドイツ最大の医科学専門出版社であるティーメ出版(Thieme Verlag)が発行するピア・レビュー誌(査読審査のあるジャーナル)であり、 1987年設立以来、代替医学会で重要で高い評価を受けているホメオパシージャーナルです。
現在、50か国以上のホメオパスをつなげ、ホメオパシーや自然療法、哲学に関する情報交換、情報共有を促進しています。
 編集委員会は経験豊富な、ホメオパシーに捧げているホメオパスで構成されています。
査読、選択された論説は、治療、哲学、歴史といった様々なトピックがバランスよく網羅されています。


<LINKS 原文>

*この論文の見出し部分は、2008年8月に、由井会長が執筆したHpathyへの論文からの出典となります。

<Hpathy論文オリジナル>

<JPHMAのウェブサイトに掲載された和訳抜粋>

<関連ホメオパシー新聞リンク>
▼「朝日「ホメオパシー批判」の無法取材」 『 月刊WiLL 』3月号にJPHMA由井寅子会長の文章が掲載されました!

▼ホメオパシー新聞 ホメオパシーでは死んでいない!

▼日本学術会議金澤会長「ホメオパシー談話」について

2016年8月24日 (水)

【とらこ先生ボルト選手へのZENメソッド】

リオ オリンピックも日本は40個以上のメダルをとり、終わりましたね。その中でやはり三冠王のボルト選手の知らせは素晴らしいにつきます。ボルト選手をZENホメオパシー的にみると以下のようになります。

ボルト選手は生まれ持って脊椎側湾の症状があり、ホメオパスにかかっていたようです。脊椎側湾症があったということは、根本体質的に骨が軟化しやすい傾向をもっていると考えられます。

腎臓の臓器は血液を濾過するだけでなく骨を強くする臓器でもあります。ボルト選手は生まれつき腎臓が弱かったのかもしれません。

そして近年ボルト選手は幻覚幻聴に悩んでいたようです。また、ボルト選手自身が記者団に次のように言っています「常に誰かに追いかけられている。それでも私を追いつきとらえる事はできないが、私はその人々から逃げるために常に走っていなければならない」。その後、記者団が同情して話しかけようとしても、とりつくしまもなく記者団の顔も見ずに去って行きました。

オリンピックゴールドメダリスト達がはかりしれないプレッシャーの中で日々自分を保っていくのは大変なことと察します。
多くのアスリート達がボルト選手に追いつこうとボルトを目標として自身の訓練の苦しみの中で、無意識にボルトに想念を送り、ボルト選手もそれを無意識の内に察知していたのかもしれません。もしそうだとしたら、勝ち抜きたいという想念がボルト選手に来るのですから、体の調子が悪くなっても当たり前なのですね。
また使い過ぎによる左太ももの肉離れもありましたね。
このような事を考えると以下のルーブリックになります。

【TBR】
1 : 1241. 骨(および骨膜)全般 - 軟化(骨軟化症[くる病]) :
2 : 806. 知力 - 妄想(錯覚、幻覚;空想) :
3 : 1296. 筋肉全般 - 硬さ :
4 : 278. 下肢 - 大腿部 :
5 : 779. 精神 - 不安 :
6 : 1751 精神 - 慰めから :
7 : 881. 夢 - 執拗な(長く続く;一つのテーマが継続する) :

上記のルーブリックでレパトライゼーションをすると、以下の結果になります。

1_2

(補足)TBRとは・・・The Bonninghausen Repertory
            (ボーニングハウゼン・レパートリー)。
           ホメオパシーの父ハーネマンとその弟子た
            ちによって、最も純粋に行われた200年前の
            プルービングを忠実に反映した、唯一
            ハーネマン公認のレパートリーです。

【マテリアメディカ】
Sep.とSil.がトップに来ますが、ちなみにこの二つのレメディーは、「追いかけられる夢」というキーワードを持っている数少ないレメディーです。
Sil.CK1124不安を掻き立てるような夢、追いかけられる夢。
Sep.CK1529夜、びくびくとする不安を掻き立てるような夢、追いかけられ、しかも後ろ向きに走らなければならないという夢。目が覚めた後も、胸部を締めつける何かが上から下りて来ると思う。その後、胸部内部に蟻走感と刺痛。

(補足)CKとは・・・慢性病論マテリアメディカ。ハーネマンと
          その弟子たちによって行われたプルービング
          を書きとった書物です。

上記を踏まえ、ZENホメオパシーに基づきボルト選手のレメディーは以下になります。
朝:Sil.  骨、結合組織、筋肉、筋膜、腱などの弾力強化
昼:Syph.  誰よりも勝ちたい、骨の問題
夜:Sep.  疲労困憊、衰え、だるい、ホルモン、厭世的、この惨めな存在に
      耐えられず消えてしまわなければないかのよう。

ボルト選手は体の衰えを感じているのでしょうか。東京オリンピックには来ないもしれないようです。オリンピックで敗北する姿を見せられないと思っているのではないのでしょうか。しかし、登りつめた者は必ず降りて来るしかありません。そのような時にはSyph.とSep.が一番合うレメディーです。

参考文献=慢性病論マテリアメディカ byハーネマン
由井寅子のマヤズムとインナーチャイルルド
由井寅子の人生を楽に生きる為の奥義  8月14日

<参考リンク>

★【オリンピック秘話】ボルト選手 今年7月初に筋肉の故障をドイツのホメオパシー治療で急回復していた

http://news.jphma.org/2016/08/post-c403.html
★オリンピックとホメオパシー
http://rahuk.blog93.fc2.com/blog-entry-110.html
★ホメオパシーヘルプ『脊椎側湾症』体験談
http://www.homoeopathy.ac/taikendan/voice0804.php
★ホメオパシーヘルプ 『怪我』体験談
http://www.homoeopathy.ac/taikendan/voice0201.php
★ワールドワイドホメオパシー「ドイツ」
http://www.homoeopathy.ac/worldwide/germany.php
★ホメオパシー新聞
サッカーワールドカップ優勝のドイツチーム その強さの秘訣にはホメオパシーによる心身のサポートがあった
http://news.jphma.org/2014/07/2014-world-cupw.html
★ホメオパシー新聞
世界最高峰のサッカー選手メッシ ホメオパシーで深刻な慢性嘔吐を克服
http://news.jphma.org/2015/05/post-2bb4.html

【オリンピック秘話】ボルト選手 今年7月初に筋肉の故障をドイツのホメオパシー治療で急回復していた

以下 homeopathyresource(August 19, 2016)記事より和訳紹介

2016年7月初め ウサインボルトは 筋肉の断裂から今年7月のグレード1のオリンピックトライアルに参加を見合わせた。そしてすぐにドイツのホメオパシー医学の治療を受けに行った。ホメオパシー治療による驚きの回復で、翌月にはリオのオリンピックで金メダルをとったのです。

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Sprinter Usain Bolt Bounces Back from Injury With The Aid Of Homeopathy to Win Gold

陸上ウサインボルト選手はホメオパシーの助けを借りて立ち直り、金メダルを獲得した。

Posted on August 19, 2016 by homeopathyresource

Homeopathyresource2016年8月19日投稿記事

At the beginning of July 2016 Usain Bolt withdrew from olympic trials with a grade 1 tear in his hamstring. He immediately went to Germany for homeopathic medical treatment. Then he improved so quickly by getting this amazing homeopathic treatment that he competed just a month later in the Rio 2016 Olympics and won gold!

2016年7月初め ウサインボルトは 筋肉の断裂から今年7月のグレード1のオリンピックトライアルに参加を見合わせた。そしてすぐにドイツのホメオパシー医学の治療を受けに行った。ホメオパシー治療による驚きの回復で、翌月にはリオのオリンピックで金メダルをとったのです。

The Olympic sprinter and famed winner of numerous gold medals has been using homeopathy since the age of 16.

オリンピック陸上選手で数多くの金メダルを獲得してきたが、彼は、16歳のときからホメオパシーを使っている。

He is a patient of German sports doctor Hans-Wilheim Muller-Wohifahrt who uses homeopathy at his Munich clinic.

彼はミュンヘンのクリニックでホメオパシーを使うスポーツ医Hans-Wilheim Muller-Wohifahrt の患者であった。“I’ve been coming here since I was 16,” the world record holder said at a press conference in Munich.

この世界記録保持者は、ミュンヘンのプレス向けカンファレンスで、「私は16歳からここにきていた」と語った。

“It’s been a long relationship. Every time I have a problem, he always gives good advice and treatments. He’s the best at what he does. We are very close,”

「もう長い関係になる。いつも私は問題を抱えていて、彼はいつも良いアドバイスと治療を施してくれた。いつも出来うるベストを尽くしてくれた。私たちはとても近い関係にある」

Bolt was born with scoliosis, a curvature of the lower spine, which makes him more susceptible to back pain and injuries.

ボルトは生まれつき脊柱側弯症で下部脊柱彎曲症であり、これが腰痛やケガをおこりやすくしていた。

There are thousands of trained homeopathic physicians in Germany and Dr Müller-Wohlfahrt is a world leader in the treatment of sports injuries.


ドイツには何千人というホメオパシー医がいるが、 Dr Müller-Wohlfa はスポーツでのケガ治療では世界でもトップのリーダーだ。

“He is well-known for his holistic approach. Though conventionally trained in medicine and orthopaedics, his treatment includes manual diagnostics, as well as herbal and homeopathic remedies and acupuncture. Other  famous patients include Paula Radcliffe, Kelly Holmes, Tyson Gay, Ronaldo, Michael Owen, Steven Gerrard and Boris Becker. He is also the team doctor for the German national football team and FC Bayern München.”

「彼はホリスティックなアプローチでも知られており、通常の医学や整形医学でも普通の訓練を積んでいるが、彼の治療には、ハーブやホメオパシーのレメディー、鍼灸を使い、また手技での診断も行う。他の有名な彼の患者としは、Paula Radcliffe, Kelly Holmes, Tyson Gay, Ronaldo, Michael Owen, Steven Gerrard and Boris Beckerなど、彼はドイツナショナルサッカーチームFC Bayern Münchenのチームドクターでもある。

<参考リンク>
★オリンピックとホメオパシー
http://rahuk.blog93.fc2.com/blog-entry-110.html
★ホメオパシーヘルプ『脊椎側湾症』体験談
http://www.homoeopathy.ac/taikendan/voice0804.php
★ホメオパシーヘルプ 『怪我』体験談
http://www.homoeopathy.ac/taikendan/voice0201.php
★ワールドワイドホメオパシー「ドイツ」
http://www.homoeopathy.ac/worldwide/germany.php
★ホメオパシー新聞
サッカーワールドカップ優勝のドイツチーム その強さの秘訣にはホメオパシーによる心身のサポートがあった
http://news.jphma.org/2014/07/2014-world-cupw.html
★ホメオパシー新聞
世界最高峰のサッカー選手メッシ ホメオパシーで深刻な慢性嘔吐を克服
http://news.jphma.org/2015/05/post-2bb4.html

2016年4月18日 (月)

インド政府のホメオパシーへの公式見解とエビデンス集日本語版 インド政府AYUSH(伝統医学)省ホメオパシー中央リサーチ評議会(CCRH)とJPHMAが共同出版事業

ハーネマン261回目の誕生日であり、「予防医学としてのホメオパシー」をテーマに全世界で展開される世界ホメオパシー認識週間(World Homoeopathy Awareness Week WHAW)。・
その初日となる2016年4月10日に京都で開催された「第5回日本の農業と食シンポジウム」にて、インド政府のホメオパシー医学への公式見解とエビデンス集でもある'Homoeopathy Science of Gentle Healing'(『ホメオパシー科学 - 穏やかな治療法 - 』)。 この文書のインド政府とJPHMAでの日本語訳出版の共同事業決定を祝う式典が開催されました。
今回の式典では、ドイツ人医師ハーネマンが確立した、自己治癒力を触発することで自らが健康になるこの素晴らしいホメオパシーという療法。そのホメオパシー医学についてのインド政府におけるリサーチの集大成であり、インド政府のホメオパシーに対する公式見解が、冊子でさらにJPHMAのホームページを通じて、日本語で広く日本の皆様に情報公開されることが発表されました。
これは日本でホメオパシーを愛する皆様への大きなプレゼントであり、この成果がハーネマンの誕生日にお披露目になったことを皆で素直に喜び合いたいと思います。

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英語版 インド政府AYUSH(伝統医学)省のホメオパシーに関する政府見解とエビデンス集は以下のJPHMAホームページのリンクから参照ください。
式典が行われた「第5回日本の農業と食シンポジウム」自体も世界ホメオパシー認識週間の日本からの参加登録イベントとしてJPHMAが日本豊受自然農と共同主催で開催しました。

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シンポジウムでは「医食農健 自然な種 自然な農業が健康を守る」をテーマに由井寅子大会会長が基調講演を行いました。ミネラルや必須微量元素不足が多くの現代病をつくっている事実を解説し、食とホメオパシーを組み合わせることで多くの現代の難病を治癒に結び付けられることを明らかにしました。ホメオパシーの難病治癒のメカニズムを明らかにする学術面にも大変重要な内容を指摘する発表となりました。またJPHMA認定ホメオパスの松尾敬子さんと大西久子さんがZENホメオパシーでの、糖尿病や発達障害、食物アレルギーなどを治癒していった事例を発表しました。これもホメオパシー医学の有効性を強く印象付け、予防医学としてのホメオパシーの有効性を示唆する発表となりました。また、来賓として、国際的な免疫学の権威 安保徹医学博士が「免疫力と食の関係」について発表、自然農に取り組む女優の杉田かおるさんが「この私が変われた理由」というテーマで「生き方」をテーマにした発表。日本豊受自然農と同じ函南町で自然酪農に取り組むJA函南東部の片野敏和組合長が、自然酪農20年の取り組みを発表。遺伝子組み換え、食の安全性の問題に取り組むATRの印鑰智哉さんが世界と日本の遺伝子組み換え問題について最新の情報を発表するなど。発表どれも大変啓発的な内容で参加者に大きな気づきを与えるシンポジウムとなりました。加えてホメオパシー自然農に取り組む日本豊受自然農の洞爺農場の米丸輝久さんが自家採種での在来種の野菜の固定種化するための苦労話を、昨春静岡農林大学校から豊受函南農場に新規就農した宮田将吾さんが豊受自然農の六次産業化を、ファーイーストフラワーエッセンス協会理事長の東昭史さんの日本の花を原材料としたフラワーエッセンスの開発体験談を披露するなど実際に農業などの現場の実践も紹介するプログラムとなり、昼食にはオーガニック、NON GMOの豊受味わい弁当が提供されるなど、大変内容の充実したシンポジウムとなりました。また自然派小児科医、豊受クリニックの高野弘之院長や美し国の池田整治さんもパネルディスカッションの部に出演しを未来への提言に花を添えました。まさにホメオパシーのお祭、ハーネマンの誕生日に相応しい大盛会のイベントとなりました。
式典では、インド政府のホメオパシーへの公式見解・エビデンス集である'Homoeopathy Science of Gentle Healing'(『ホメオパシー科学 - 穏やかな治療法 - 』)の日本語訳の共同出版事業の意義について由井寅子会長がコメントした後、インド政府からJPHMA由井会長宛に正式な承認のレターが到着したことの報告が司会からなされました。また、マンチャンダからの今回の共同出版に対するお祝いのメッセージも日本語訳が参加者全員に配られる形で披露されました。
今回日本語訳されるインド政府の文書はまさにホメオパシー・エビデンス集で、インド全土のホメオパシー研究者達が検証に検証を重ね、ホメオパシーの有効性を科学的に証明したデータをインド政府が公式に認めたものです。また、ホメオパシーが国の第一医学であり、現代西洋医学と同等の地位にあるインド政府の正式見解であり、インドでのホメオパシー医学研究の集大成でもあります。このような成果が日本語で衆知になっていくことは、ホメオパシーについてメディアや利権が流している間違った宣伝による誤解をとき、ホメオパシーに関する正確な情報が日本でも広がっていくことにつながります。

Whaw2016

なお、インド政府がこのような重要な文書を共同で出版するパートナーとしてJPHMAを選んだ背景には、インドのホメオパシー出版社、BジェイングループがJPHMAとインド政府との交流を長年サポートしてくれたことに加え、日本に本格的にホメオパシー医学を導入し、日本におけるホメオパシーの確固たる地位を築いた由井大会長の功績なしでは考えられないもので、今や日本のZENホメオパシーとして難病、現代病治癒の分野では、ホメオパシー新興国日本のホメオパシーが大きく注目されるほどの急発展を遂げたことが驚きを持って世界のホメオパシー関係者から注目されています。それもわずか20年という期間で英国からホメオパシー医学を日本に導入した、たった1人の女性、由井寅子JPHMA会長から始まった日本へのホメオパシー普及活動の業績をマンチャンダ長官も心から讃え、インド政府にこのことを伝えて行く中で、また、日印の相互の交流の中でホメオパシーを大切に思う日印の信頼関係が育まれ、今回の共同事業へとつながりました。この成果を皆で喜び合いたいと思います。

Ccrh

マンチャンダさんからの祝辞を全文日本語訳し紹介します。
【和訳】
AYUSH(伝統医学)省所属のインド政府独立機関 
ホメオパシー中央リサーチ評議会 長官 
R. K. Manchanda博士
F.No.PA/Dir.Gen./CCRH\2016/1
Dated:04/04/2016(2016年4月4日)
親愛なる由井寅子JPHMA会長、JPHMA全ての会員の皆様
ホメオパシーの原理を見出し、この穏やかな治癒法を体系づけたサミュエル・ハーネマンの誕生日である本日、4月10日、『HOMOEOPATHY - SCIENCE OF GENTLE HEALING -(ホメオパシー -穏やかな治療法の科学-)』関係書類一式の日本語版が、AYUSH(伝統医学)省所属のインド政府独立機関 ホメオパシー中央リサーチ評議会(CCRH)と日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)と共同で翻訳される事が決まったことを喜んでお伝え致します。この協力事業により、ホメオパシーの面での相互協力関係も、革新的に強化されていく事でしょう。
インドではホメオパシーが、国の健康・医療サービスとして認知され、その中に統合されています。
インド政府は、伝統医学であるアーユルヴェーダ、ヨガ、ユナニ、シッダ、ホメオパシー(AYUSH)を独自の省として設立し、AYUSHの一つである ホメオパシーの成長と発展を全面的にサポートしています。
私は、JPHMA由井寅子会長の招聘の下、二度、JPHMAコングレスに出席致しましたが、日本のホメオパス達の熱意に大変感銘を受けております。日本は、素晴らしい方々によってホメオパシーが育っている国と私は注目しております。
今年11月もしくは12月にインドで開催される予定の(政府主催の)ナショナル・ホメオパシー・コングレスへ由井会長とJPHMAの皆様を招待いたします。
デリー訪問と合わせ、Central Research Institute of Homoeopathy(ホメオパシー・リサーチ中央研究所)のあるケララ州にも今回はご招待したいと私は考えております。インド南部に位置するケララ州は、美しいビーチと静かな山谷に囲まれた大変美しい場所です。
皆様とインドで再会する事を心より楽しみにしております。

20151011_15

 
敬具
Drラジ・クマー・マンチャンダ
(参考リンク)
JPHMA日印ワールドホメオパシーカンファレンス
マンチャンダ長官が記念講演を行った昨年のJPHMAコングレス

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