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2019年1月

2019年1月 8日 (火)

第19回JPHMAコングレス開催報告と御礼

                           2019年1月吉日
 第19回JPHMAコングレスは、「体・心・魂を癒す未来の医学 ZENホメオパシー」をテーマに、東京・世田谷区民会館をメイン会場にCHhom札幌校、福岡校にも同時ライブ中継で開催されました。札幌校、福岡会場での参加者も合わせ、1月5日(土)が600名、6日(日)が550名と両日で1,150名の方にお集まりいただき、今年も盛大に開催することができました。両日プログラム 抄録

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新年早々のお正月開催に相応しく、「ZENホメオパシー」時代の幕開けを予感させるとっても感動的な大会となりました。ご参加、ご協力いただいた皆様には心より御礼申し上げます。コングレス2日間の様子や参加者のご感想など、詳細はコングレス特設サイトホームページ(http://jphma.org/congress2018/)の新着情報から確認願います。
次回JPHMAコングレスは、2019年12月20日(金)、21日(土)東京都内での開催する予定です。次回のJPHMAコングレスは記念すべき第20回大会となりますので、次回も皆様お誘いわせの上、ぜひお集まりください。会員からのケース症例提出もお待ちしております。
今大会の盛会と成功にご協力いただきました皆様には重ねて厚く御礼申し上げます。今後とも変わらぬご支援を宜しくお願い申し上げます。
                       第19回JPHMAコングレス
                       大会実行委員会一同
<報告>
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今回のコングレスも海外から素晴らしいゲストを迎え、国際色豊かな大会となりました。
ホメオパシーを国をあげて推進しているインドからは、インド政府の伝統医学(AYUSH)省 ホメオパシーの科学的リサーチ部門(CCRH)のRKマンチャンダ長官が「インド共和国におけるホメオパシー、研究・国際協力の概要」をテーマに発表されました。

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また、インド工科大学のベラーレ博士が「ホメオパシー医学のマテリアル・ベーシス(物質的根拠):電子顕微鏡によるナノ粒子とホルミシスによる生物活動」をテーマに研究成果を発表されました。

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欧州からは、「予防接種は果たして有効か」の書籍で著名なトレバー・ガン ホメオパスが心と体をホリスティックな観点からみる解剖・病理・生理学を発表されました。それぞれの来賓の発表は新しい発見もあり、素晴らしい内容でした。

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由井寅子名誉会長の基調講演「体・心・魂を一体に癒す未来の医学・ZENホメオパシー」は、子どもの死という、母親にとって最大の苦しみとなる3つのケースを中心にカルマや魂の成長という視点から解説されました。体・心・魂の苦しみに寄り添い、ホメオパシー、インナーチャイルド癒し、霊性的な助言によって、体・心・魂の救済と呼ぶにふさわしい内容でした。ハーネマンが示したハイルクインスト(真の治療家)のあるべき姿、ホメオパスが目指すべきあり方としての到達点を見た思いでした。

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由井名誉会長の特別講演『最新の「水科学」が証明するホメオパシー』の発表は、フランスの大科学者である故ベンベニスト博士の「水の記憶」の研究の流れを汲み、また、昨年7月ロンドンで開催された水科学の国際セミナーでのノーベル賞科学者などの研究内容や水が情報を保存できることに関して、わかりやすく解説し、ホメオパシーを科学的に証明できる可能性を示唆した内容で、ホメオパシーを愛する人たちを勇気づける発表となりました。
また、特別企画として、由井名誉会長のZENホメオパシーが取り上げられたドキュメンタリー映画「真の免疫」(日本語版)のハイライトシーンの上映も行われました。参加者からは日本各地での全編上映をしてほしいとの声も聞かれました。

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松尾敬子大会長はじめ、全国各地のホメオパスの症例発表やホメオパシー使用の体験発表では、ホメオパシーのレメディーに加え、インナーチャイルド癒しや食、栄養、生活習慣改善、霊性向上などZENホメオパシーで心・体・魂の総合的な対応により、現代医学では難治とされる疾患も含め、治癒や改善に結びついている興味深い発表が相次ぎきました。2日間で演台発表、ポスター発表でのケース症例は60以上行われました。これら治癒に導いている症例の1つ1つが、ZENホメオパシーの有効性を強く印象づけるもので、日本においてZENホメオパシーが着実に浸透し、実績を上げていることが示されました。

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東昭史さんの「日本の花を原材料にしたファーイーストフラワーエッセンス」の記念講演では、コングレスにあわせ開発された9つの新エッセンスが紹介され、自然派小児科医豊受クリニックの高野弘之院長の発表は、医師としての立場から、ホメオパシーと現代医学のあり方を含め大変印象的な内容の講演となりました。

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日本豊受自然農グループスタッフによるリレー方式での事例発表も行われました。種子から自然に、農薬、化学肥料を一切使わず土づくりを重視した自然型農業の状況や、六次産業化として、農場の野菜やハーブを原材料にした食品・化粧品製造の模様や、安心安全で栄養あふれる和食を提供する農場レストラン展開の状況、直営ショップ・インターネット展開、イベント・教育事業など幅広い事業展開を行う内容も紹介されました。

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認定証授与式では、JPHMA認定ホメオパス、アニマルホメオパス、JPHF認定ファミリーホメオパス、インナーチャイルドセラピストなどそれぞれの代表者が由井名誉会長、松尾会長から認定証を受け取り、各代表者の記念プレゼンテーションも行われました。

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パネルディスカッション

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本大会の「体 心 魂 を癒すZENホメオパシーと科学の融合」をテーマに、来賓のR.K.マンチャンダ長官、トレバー・ガン氏および、松尾大会長と由井名誉会長によるパネルディスカッションが行われました。

由井名誉会長より

「人間は気から病気になるのではないかと思います。たとえば、気持ちが沈む、がっかりすることから始まって病気になることが多いのでと思います。最初は心から病気になります。心で魂、体を曇らせるのです。そのようなことからインナーチャイルドの癒しが必要になります。インドでは8種類のヨガがあるとマンチャンダ長官がおっしゃっていました。皆さんが知っているのは体のエクササイズのヨガだけですが、インドでは体だけでなく、瞑想のヨガ、呼吸法のヨガ、動じない心を作るヨガがあるとのことです。教えていただきたいと思います。」

マンチャンダ長官より

「今回皆さんの発表を聞けてよかったです。ホメオパシーだけでなく、インナーチャイルドの話も出てきたのがとても素晴らしかったと思います。ホリスティックな治療が大切で、ホリスティックな治療をやることでその原因は何かを考えます。ホメオパシーのレメディーは一部分を担っているだけです。今回の症例発表は原因を追究されていてとても素晴らしい。また、今後、ホメオパシーと現代医学と融合も考えていかなければならないと思います。今日の話を聞いてとても感銘しました。」

トレバー・ガン氏より

「実際の診察から学んだこと。何故を忘れてはいけません。重要なことは自分に対して自問自答することが大事です。病気になる大きな理由のひとつは食べ物です。食べもの以上に頭の中での会話も重要です。本大会で皆さんの症例を感心して聞いていました。レメディーをあげて済む話だけではありません。病気をどういうふうに本人が理解しているかが重要です。多くの人は、原因に対して何かが悪いから病気になると考えていて、他の要素を考えていません。体と心が一体ということもなかなか理解できないことも多いです。私がホメオパスとして、病気とは何か、その原因は何かを常に考えています。」

松尾大会長より

「ホメオパスはいつも心、体、魂を見ています。心が体をむしばんでいくというのは、私達は体験でわかっています。私達はある意味、総合病院的な観点で対応しています。私たちは全部の症状に対応します。やはり食物が重要です。いかに食をきっちり食べるかが大切です。私たちはほんとうに真剣にやっています。今日の症例も素晴らしかったです。これを世界にも広げていきたいと思います。」

最後に由井名誉会長より総評がなされました。

「会場でカレンデュラが2日間かけて、4輪咲きました。植物たちは手をかけた分だけ、素直に育っていきます。人間はそう簡単にはいかないのです。人はどんな人にもあきらめずに目をかけ、太陽の光のよにあたたかく愛を注ぐと必ず応えてくれる時が来ます。あきらめないことが大切です。今まで30年間ホメオパシーをやってきて、その集大成で自然農や食、インナーチャイルド、霊性などを含めてやるようになりました。皆さんホメオパシーを続けていきましょう。今回は本会場の他に札幌、福岡会場の方々も中継で見られました。皆様、本大会に参加いただき心から感謝申し上げます。来年もまたいらしてください。ありがとうございました。」

主催・協賛団体ブースの企画やセールも両日とも大賑わい。

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日本豊受自然農 農場スタッフ手作りで豊受自然農場の野菜をふんだんに使った「豊受あじわい弁当」もイベントに彩りを添えました。

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「和」の伝統の美を意識した舞台の飾り付けも魅力的で、これらを背景に演じられた「雅楽」と「武楽」歓迎アトラクションも大会に花を添えました。 

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なお、コングレス1日目の夜には、参加者の懇親及び海外来賓歓迎も兼ねたパーティーが行われとても盛り上がりました。

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