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2015年1月31日 (土)

「朝日「ホメオパシー批判」の無法取材」 『 月刊WiLL 』3月号にJPHMA由井寅子会長の文章が掲載されました!

話題のオピニオン誌『 月刊 WiLL 』の「日本のメディア 私はこう考える」の読者投稿特集にJPHMA 由井会長投稿記事が310~311頁に掲載されました。

ワック出版の『 月刊 WiLL 』は、『週刊文春』や、『マルコポーロ』編集長などをつとめた花田紀凱氏が責任編集するオピニオン誌としてマスコミでは報道されない様々なトピックスの真実に鋭い切り口で迫るオピニオン誌として、若者から年配者まで幅広く支持されています。今回はその創刊10周年3月超特大号の総力大特集「表現の自由とメディア問題」で掲載されました。3月号には、石原慎太郎氏の政界引退独占手記をはじめ、内閣官房参与の飯島勲氏、作家の井沢元彦氏、上智大学名誉教授の渡部昇一氏などの文章も掲載されており、全国で発売されています。是非手にとってお読みください。

日本ではマスコミなどによる心ない報道でドイツ発祥、自己治癒力を触発することで健康になる自然療法「ホメオパシー」を誤解されている方がまだまだ多くおられます。しかし、このように協会のトップ自らが地道に事実を提示する取組み行っており、最近は事実を知る方も増えてきました。2010年日本で起きたホメオパシーバッシングについては、2011年、由井会長がその事実を公開した『毒と私』(幻冬舎)や『ホメオパシー新聞』 (日本ホメオパシー医学協会)も合わせてお読みください。

Photo

『 月刊 Will  』2015年3月号に投稿されたJPHMA会長の文章。

朝日「ホメオパシー批判」の無法取材

20150405

由井寅子(東京都・61歳)

  日本にドイツ発祥の自然療法ホメオパシーを紹介して14年、学校も新しくし、いよいよホメオパシーの時代が来ると期待に胸を膨らませていた矢先の二〇一〇年六月十四日。朝日新聞東京本社・科学医療グループ・N記者から、日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)に対して、電話で次のような取材依頼があった。
「朝日新聞土曜版Be reportでホメオパシー特集の企画があり、今トレンドのホメオパシーについて、自分自身はよく知らないので詳しく教えてほしい」
 ホメオパシーを紹介するための取材ということで受けることにした。六月十七日にN記者が来社し、ホメオパシーの原理から、歴史、科学的 根拠、世界情勢など幅広い質問に対し、真摯に回答した。また、七月十日、N記者から以下の質問が届いた。
①英医学雑誌ランセットのホメオパシーに治療上の効果がないとする論文への見解。
②二〇一〇年二月、英国議会下院の科学技術委員会が、政府に対して保健医療でのホメオパシーへの公費支出の停止などを勧告したことへの 見解
 期限(16日)内に上記に関する42ページの資料(ランセットの記事の信憑性に対する各界からの反論/英国下院の勧告は決定でなく、 英国国会 のコンセンサスがとれたものでないこと/英国国会が最も安全な代替医療であると認めた英国貴族院のホームページ/欧州各国でのホメオパシーの 法的地位、保険適用等の状況など)を送った。さらに、7月28日、ホメオパシーを保険適用から外すべきとの英国下院の勧告を英国政府が却下したことを伝えたが、なぜか印刷が始まっているので変更できないとのこと。
7月31日、朝日新聞の「問われる真偽 ホメオパシー療法」「英国会は否定 NO」とタイトルのついた記事を読み愕然とした。誠意を尽くして用意した資料は何一つ役立てられておらず、事実と異なるホメオパシーの信用をなくすような記事だったからである。
 8月3日、朝日新聞の医療サイト「アピタル」の編集部ブログには、N記者による次のような文章が発表された。
「私がホメオパシーの記事を書こうと思ったのはかなり昔です。(中略)具体的な「被害」の例がつかめず、なかなか書けなかったのですが、 「be」の流行紹介のコーナーで書くという手を思いつき、6月中旬に着手した次第です。ただ、もっと具体的な「被害例」を集め、ホメオパシー治療の実際について、もっと世間に発信したいと思っています。「治る」と信じた結果、かえって通常医療を受ける機会を逸してしまったような方は、いらっ しゃいません か? ぜひ、お話をお伺いしたいと思います。お心当たりのある方はぜひ、アピタル編集部までご連絡ください。よろしくお願いいたします」
 N記者は、ホメオパシーによる「被害」を読者から直接、募集している。「被害」しか募集しないところに、報道の偏りがすでに見られる。
 それにしてもBeの新聞記事では「インターネット上にも「被害」の訴えは多い」と書いていたのに、「アピタル」の編集部ブログでは 「具体的な 「被害」の例がつかめず、なかなか書けなかった」、「もっと具体的な「被害例」を集め、(略)世間に発信したい」と書いている。語るに落ちる、とでもいうのであろうか。「多い」はずの「被害例」はどこにあるのだろうか。
 朝日新聞は訂正記事も謝罪することも、またホメオパシーで発達障害(改善率90%)や自己免疫疾患などの難病が治癒している事実を公正に記事にすることもなく、それどころかその後、約6カ月にわたって執拗にホメオパシーバッシングを行った。
 この朝日新聞の一連の偏向記事によってホメオパシーの社会的信用は失墜し、多くの会員が生活できなくなり涙を流す姿を見て朝日新聞を憎んだこともあった。しかし、多くの日本人がメディアの流す情報に疑いを持ち、真実を自分の目で見極めるようになったことは、朝日新聞のお陰でもある。
 こんな時代だからこそ、事実を公平に書くという本来の業に徹するメディアだけが生き残って行くであろう。

【引用終わり】

参考(リンク)
★ 『毒と私』 (由井寅子著) 立ち読みサイト(一部)
山口県乳児死亡事件をきっかけに「ホメオパシー」は、いつしか悪徳療法に変えられた。なぜ真相は葬られたのか? ホメオパシーバッシングの真相と日本の闇を明らかにした書。「ホメオパシーはカルト」と言いたいところを「ホメオパシーはオカルト」と言っている人々にも読んでほしい。

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