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2014年9月15日 (月)

皆様に知っていただきたいホメオパシーのベルギー問題

英語版はコチラ

ホメオパシーを愛する皆様へ 

JPHMAからベルギー政府への投稿協力のお願い

【Youtube】由井寅子JPHMA会長からのメッセージ映像(5分54秒)

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JPHMAからベルギー政府への投稿協力のお願い

由井寅子JPHMA会長は、5月23日、24日にロンドンで開催された世界29カ国の代表も参加するICH(ホメオパシー国際評議会)&ECCH(欧州ホメオパシー中央評議会)に参加、自ら日本におけるホメオパシーの法的状況について発表した他、ベルギー問題でも、ICHとして手を取り合って対処していく必要性を提案しました。5月25日 (日)に同じくロンドンで開催されたICHの対面ミーティングでも、 由井会長がベルギー問題を優先課題として大きくとり上げました。

由井会長は国民投票で圧倒的多数の支持を得て、国民の力でホメオパシーの保険適用を復活させたスイスの事例をとり上げ、ホメオパシーを愛する世界中の皆様と世界中のホメオパスが一体となって声を上げ、行動していくことが、今回の問題解決においてキーになると世界に提案しています。

ベルギーの問題の経緯を簡単に説明すると、ホメオパシーを制限する法律を実施するために、一部の医師ホメオパス達が中心となり、医師9名(大学教授含む)、非医師1名の10名からなるホメオパシー委員会がつくられました。しかし、この委員会にはホメオパシーを愛する多くの国民やホメオパス達の声が反映されず、結果、ベルギー政府は、この委員会の検討結果をもとに、国民がホメオパシー療法を受ける自由や、ホメオパスがホメオパシー療法を行う自由が大きく制限された問題の多い法律を、国民のニーズを無視し強行したことです。

この法律の問題点は、多くのホメオパスがベルギーにいるにも関わらず、

①ホメオパシーをホメオパスでなく医師しか使えないとしたこと。

さらに、

②医師が使う場合も、ホメオパシー療法を、薬物療法など現代医学の治療を行った後などに限定し、さらにエビデンスで証拠が実証されている症例(EBM)でしか使ってはならないとしたことです。

さらに、

③医師しかレメディーを使えない、即ち一般人も自由意思で使えなくなる懸念。

今回の法律で、ファーストチョイスとしてホメオパシー療法で対処していく自由が、医師からも、そして、ホメオパスからも、国民からも奪われるような形になりました。このことは、西洋現代医学が苦手な部分をホメオパシーで補完しながら、ホメオパシーが統合医療の中に入ることで医療の質を上げ、そして政府や国民の医療費負担を下げていくという、インドや欧米をはじめ世界各国で行われている現在の潮流にも反しています。

これに対し、これまで伝統的に200年近くホメオパスという職業が受け継がれていたベルギーで、いきなりホメオパスは職業を失ったわけで、ホメオパスたちからも、またホメオパシー療法を受けていた患者や、これら受けようとした多くの国民からも、そのニーズを無視した法律の強行に非難の声があがっています。

由井会長は、ベルギーのこの不当な決定に対し、国境を越えて、世界のホメオパスたちが団結してベルギーのホメオパスたちを支援していくことが大事と主張、また各国国民が声をあげ、自分や家族の命を守るため、ホメオパシーを選ぶ自由が失われないように行動していくことが、ホメオパシーやホメオパスという職業を守ることになるとも主張し、国民の声を集めていくことを提案しました。

そしてその旨を手紙にも書いて、世界各国のホメオパシーのリーダーたちにメールました。これに対し、ベルギーのホメオパシー団体の代表からは、由井会長の提案に感激し、ベルギーの厚生大臣宛に海外からも合わせて100万人の声を届けることで、ホメオパシーを守りたいと協力要請がありました。

由井会長の提案を受けてJPHMAでも世界で100万人の声を集めるための一助となるべく、ホメオパス、学生、そして、日本のホメオパシーの利用者、患者会であるホメオパシーとらのこ会員、さらには自己治癒力を触発ホメオパシーの普及を応援して頂ける日本及び世界のホメオパシーを愛する皆さんに呼び掛けて、このベルギーの提案に対処していくための投稿フォームを用意しました。ぜひご協力ください。

このベルギーの問題が教えてくれることは、ホメオパスの職業や、国民がホメオパシーを受ける権利は黙っていて保障されるものではない、ということです。逆に、ホメオパスや学生、ホメオパシー利用者の一人一人が声をあげていくことこそ、ホメオパシーを守ることになります。ぜひ、ベルギー問題解決のための声をあげることの協力に加え、一人一人が手を挙げて、ホメオパシーの素晴しさを、勇気をもって発信し、広めていってほしいと思います。まさにこれからの日本及び世界のホメオパシーの将来は、皆さんの一人一人の活動にかかっています。

大事なことは、本趣旨に賛同頂ける方、ホメオパシーで治癒した体験をもっている方々、ホメオパシーで治癒したケースを持っておられる方々は、ベルギーの厚生省宛てに(JPHMA宛に送っていただければ、日本語を英訳してベルギー政府に送ります。英語での投稿の方はそのまま送付いたします)、意見と治癒ケースの内容をお書き頂きたいということです。また、一人でも多くの国民がホメオパシーの実践者になること、また推進者になることだと思います。ぜひ日本及び世界のホメオパシーを守り、発展させていく動きにもご協力を宜しくお願いします。

今回は、日本語英語併記での公開とさせていただきました。健康を守るために、自己治癒力を触発するホメオパシーを選択できるベルギー国民の権利や、そのサポートをする療法家ホメオパスの職業を守るために、世界のホメオパシーサポーターが、国境を越えて、行動をベルギー政府への投稿という行動に移して頂きたいためです。今回、世界中のホメオパシーを愛する人たちが国境を越えて、がベルギー政府へ抗議する事で、この勅令が却下されるならば、これは良い前例として、ホメオパシーの歴史に残ります。そして、同じ様な事がベルギー以外の国で起こりにくくなっていく筈です。
ぜひご協力をお願いします。

下記 投稿のリンクの投稿ページから ベルギー政府への投稿にご協力お願いします。

▼ベルギー政府への投稿フォーム


http://jphma.org/belgium



ベルギーにおけるホメオパシー問題についての詳細解説

ベルギーでは、2014年5月12日、ホメオパシー療法を規則化する勅令が発行されました。それは以下のものです。

_____________________________

1.ホメオパシー療法を行なう者は、医師、歯科医、助産師でなければならず、そのメインの医業(医師法に制定されている通り)に対する補完的ツールとしてのみ、ホメオパシーを使用する事ができる。

2.もしくは、ホメオパシー療法を行なう者は、ホメオパシーの学校や大学での学位を持っていなければならない。

3.さらに、この法律は、医師、歯科医、助産師は、EBM(Evidence Based Medicine:証拠に基づく医学)によって効果が証明されている症状にのみホメオパシーを使うことを許可している。

_____________________________

2.に関しては、ベルギーでは、今まで大学では教えられていないので、ホメオパシーの学位をもっているものは誰もいません。したがってホメオパシー療法を行うことができるのは、1.の条件を満たす医師、歯科医、助産師のみとなります。

これにより、ベルギーの約400名ほどいるホメオパスたちは突然職業を奪われ、一切のサポートもなく路頭に迷っている状態です。それは同時にホメオパスたちのクライアントにも言えることで、突然ホメオパシー療法を受けられなくなり、大変困っている状態になっています。
仮にもホメオパシーの専門教育を受け、ホメオパスとしての知識と技能が十分であることが客観的に認められ、ホメオパシー治療を生業として活動してきた人に対して、一切の救済措置を講じることなく、一方的に切り捨てる勅令は、人間の基本的人権に属する「職業選択の自由」を踏みにじる違法なものであると言わざるを得ません。

また、ベルギーの大学の学部長達は、大学でホメオパシーコースを開始する意向はないと表明していますから、今後も医師、歯科医、助産師以外の者がホメオパシー療法を行うことはできないということです。そして、この勅令を受けてホメオパシーを専門的に教えるホメオパシーの学校も当然閉鎖に追い込まれることでしょう。そうなるとホメオパシーを専門的に学ぶこともできなくなり、本当に医師、歯科医、助産師が補助的にホメオパシーを使う程度になってしまうでしょう。これではベルギー国民がホメオパシーの恩恵に与ることができなくなり、ベルギー国民のためにもなりません。

そもそもスイス、ポルトガル、オランダ、ドイツ、イギリスなどでは、医学学位を持たずに医療職業として、ホメオパシーは実践されています。それはアロパシー医学(現代医学)とホメオパシー医学の治療方法が全く異なるものであり、それぞれの専門性が高いからです。専門家が専門の治療を行う、これは当たり前のことであります。

ベルギーには国が認めた4つの補完療法があります。厚生省は、この4つの療法それぞれ一つずつ、4つの委員会を設立しました。その一つがホメオパシー委員会です。
ベルギーの厚生大臣(Laurette Onkelinx)は、政府の科学的保健機関であるKCEに4つの補完療法を分析し、医師と医師でないものが、その療法を行なった時、どんな危険性があるか調べるように指令を出しました。

KCEのディレクターは医師で、ホメオパシーに対する分析結果は……ホメオパシーは作用しない。プラセボ効果しかない。したがって、患者の病気がアロパシー治療を行なう事無しに死に至らせることは無いと決定するための正しい診断が医師でないホメオパスにできないので、医師でないホメオパスによって患者が治療されるのは大変危険である……というなんとも珍妙なものでした。

ホメオパシーの効果がプラセボでないことは動物や植物、あるいは赤ん坊への劇的な効果を見れば一目瞭然であります。ホメオパシーの効果がプラセボだというのであれば、ハーネマンの膨大な臨床に基づき生涯をかけて体系化したホメオパシー医学は一体なんだというのでしょうか?
ホメオパシー委員会は、KCEの分析結果に従いました。ホメオパシー委員会はなぜこんな分析結果に従ったのでしょう。残念ながら、ホメオパシー委員会は、民主的に制定されず、また最も重要である、患者や国民からの適切な代表者も含まれていませんでした。メンバー構成は、9名の医師と1名の医師でないものからなっていました。ホメオパシー委員会で何ヶ月もかけて会議を重ねましたが、何も変化をもたらすことはできず、このメンバー構成から見ても最初から決まっていた結論、「医師しかホメオパシーを実践すべきではない」を含む冒頭にある勅令が発行されたわけです。
さらにこの法律は、3.として、医師、歯科医、助産師は、EBM(Evidence Based Medicine:証拠に基づく医学)によって効果が証明されている症状にのみホメオパシーを使うことを許可しています。
このEBMは、ホメオパシーの効果がプラセボだというなら、プラセボが有効に働く証拠のある症状にだけホメオパシーを使うことを許可するという意味になります。本当にホメオパシーの効果がプラセボなら、それを知った時点で効果はなくなります。今までもさんざんそのような嘘を発信する人がいましたが、依然としてホメオパシーは多くの人に効き続けています。

ホメオパシーはクライアントに個別化してレメディーが選択されます。同じかぜのような症状でも一人一人基調が違っていたり、症状の特徴が違っていたりします。したがって単純にかぜにはこのレメディーというように一意的にレメディーが決まるわけではなく、現在のEBMフレームワークにフィットしない医学であることは明白です。まして難病であればなおさらです。治るか治らないかはホメオパスの手腕によるところが大きいということです。この観点から言うならば、能力の高い医師でないホメオパスの活動を禁止し、ホメオパシー治療において十分な教育と経験を積んでいない可能性のある医師などに無条件にホメオパシー治療の許可を与えることは本末転倒ではないかと考えます。

ホメオパシー治療を行うことができる範囲をEBMによって効果が証明されているものに限定することは、ホメオパシー療法の可能性を閉ざすことになり、それはつまり患者が治癒する可能性を閉ざすことになります。実際、私の発達障害の患者をはじめ、自己免疫疾患など現代医学で治癒不可能な病気がホメオパシーで目覚ましい改善を示しています。上述した通り、これもまた、国民がホメオパシー治療を選択する自由を奪うものであり問題であると考えます。もし制限するとしたらホメオパスの技量を見極め、能力の低い人に対して制限をかけるようなシステム作りが本来あるべき方向と考えます。

また、EBMで証明された症状だけにホメオパシーの使用可能となると、予防医学としてのホメオパシーの真価が発揮できなくなってしまいます。明確な症状が出る前に、なんとなくだるいとか、気力がないという状態があったります。このような未病前の対処にホメオパシーはとても有効なツールです。それはホメオパシーのレメディーが抑圧した心や感情と共鳴し、解決へと導く働きがあるからです。ショック(トラウマ)やストレスを早めに解放するためにもホメオパシーはとても有効です。
また、ホメオパシーは文字通り感染症予防に有効なツールであります。これはキューバの国の研究機関による調査結果やインド、ブラジルでの調査結果からも明白です。このようなワクチンに代わる感染症予防としてホメオパシーのレメディーを使うことの可能性も閉ざしてしまうことになります。

政府は民意を反映してものごとを決めていく立場にあります。今現在、医師でないホメオパスによるホメオパシー治療の恩恵を受けているたくさんの人々がいる以上、勅令を決定する前に、国民にホメオパシーの必要性やホメオパスの活動について意見を求めるなどの調査は不可欠と考えますが、それは行われていないようです。スイスでは、2005年にホメオパシーが公的な医療保険の適用から外されました。しかし代替療法を求めるスイス国民からは抗議の声が多くあがり、2009年に国民投票が行われました。その結果、ホメオパシーを含む5つの代替療法が憲法で「医療」として正式に認められることになった経緯があります。それは国民の67%の支持(反対15%)と全州の賛成という圧倒的多数で承認されたものです。この事例からも明らかなように、ベルギー政府の今回の決定とは裏腹に、ベルギー国民はホメオパシーの恩恵が受けられる機会が制限されることに反対している可能性があります。事態が大きくなる前に迅速に国民の意見を求める対応が必要と考えます。

ECCH(欧州ホメオパス中央評議会)のメンバーであるベルギーのLiga Homeopathica Classica(LHC)は、ベルギー国内で、厚生大臣、KCEへ手紙を書いていますが、全く反応がない状況とのことです。そこでLHCはECCHやICHなど世界中のホメオパスたちにベルギー政府へ抗議文書を送ってほしいという協力要請をお願いしています。LHCは1,000,000通の手紙となる事を目標としているとのこと。そしてLHCと会員は、この勅令に対し異議を唱え、国策会議(ベルギーの最高裁判所)へかけるとのことです。

以上ベルギーで法律化されたホメオパシー療法に関する勅令について、みなさまがどう感じ、あるいはどう思ったか、またベルギー政府にどうしてほしいかについて、以下のベルギー政府への要望書投稿ページからご投稿をお願いいたします。こちらで責任をもって英訳しベルギー政府にお届けいたします。また日本ホメオパシー医学協会のホームページでも掲載して参ります(個人が特定できないように掲載いたします)。自分の体験を交えて書いていただけると説得力もましよいと思います。一人でも多くの人からのベルギー政府へのご意見をお待ちしております。
また、この裁判費用は、LHCと会員にとって、多額の費用を課しており、世界中から寄付を募っているとのことです。裁判費用への寄付金ペイパルリンク:www.keuzevrijheid.be, http://www.ligahomeopathica.be/

※下記 投稿のリンクの投稿ページから ベルギー政府への投稿にご協力お願いします。

▼ベルギー政府への投稿フォーム


http://jphma.org/belgium

※投稿フォームにはコメントに文章を入れていただかなくても、賛同いただける内容にチェック印をいれていただくだけでも、投稿が可能になっています。また、投稿画面の内容は、このページの最後にも掲載していますので、この画面でも閲覧可能です。本投稿は記名式とさせていただきます。住所、氏名のご記入をお願いいたします。
※投稿の住所、氏名は、この要望書の有効性を確認するためのものであり、ベルギー政府への提出の目的以外には一切使用いたしません。な お、頂きましたコメントは、個人が特定できない状態に加工して、JPHMAのホームページ等で公開する場合がございます。予めご了承ください。

▼本件に関する 

ベルギーのホメオパシー団体トップのロバートさんと由井会長の往復書簡

7月1日に由井会長がベルギーのホメオパシー団体のトップ ロバート会長に手紙を書いて以降、一連の由井会長からのベルギーのホメオパシーへの支援に対してベルギーのホメオパシー団体代表ベルギーLHCロバート会長から2014年8月13日に御礼のお手紙が来ていますので、紹介します。
【本件については、7月1日に由井会長は、ロバートさんにお手紙を送って以降、何度もやりとりがあり、最後にロバート会長から御礼と感謝の手紙が来ました】

▼由井会長からベルギーLHCロバート会長への最初のお手紙(2014年7月1日)
親愛なるロバート・バーストラエテン会長

ベルギーにおけるホメオパシーの状況に関し、御団体のオリビエさんからロンドンで開催されたICH(※1)会議の際、直接伺いました。また、オリビエさんがEメールで送ってくれた、貴方がLHC代表として書かれている二通の手紙も読ませて頂きました。

今まで、ベルギー国民が、ホメオパシー恩恵を受けられるように御団体が一生懸命活動をされていたのに対し、今回のような、プロフェッショナルホメオパスを除外する勅令が発行された事は、LHC会員の皆様にとって、さぞかし悔やまれる感情が湧き出ている事と思います。
しかし、誰が、ベルギーの国民とホメオパシーの為に一生懸命やってきたか、国民が一番知っている筈です。
今回ベルギー政府が発行した様な国民の意見を無視した勅令がまかり通る時代は、もう終わっているのではないかと思います。国民を味方につけ、ホメオパスとクライアントの権利を取り戻されます事を願っています。
この勅令が却下されるよう、私も少しでも貢献したいと思い、ベルギー政府へ手紙を書いてみました。
直接ベルギー政府へ送付する前に、先ずは貴方にご確認頂いた方が良いと思い、この手紙を添付致します。

ロバート・バーストラエテン会長

もし問題ないようでしたら、ベルギー政府へ送信しますので、お知らせ下さい。
また修正点などありましたら、どうぞご指摘下さい。
宛先は、ベルギー連邦政府厚生大臣 Laurette Onkelinxとしていますが、他にも送信すべきアドレスがありましたら、お知らせください。
ベルギーの政府関連者が、今回の勅令を一刻も早く却下し、公正で適切なホメオパシー基準を設定しますよう、日本の地より願っています。
敬具
由井寅子
JPHMA会長
2014/年7月1日

※1 ICH(International Council for Homeopathy ホメオパシー国際評議会)=欧州24カ国に日本、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、アメリカが加わり、世界29カ国32団体が加盟する国際的なホメオパシー会議を主催する団体。

▼ベルギーLHCロバート会長からの御礼のお手紙(2014年8月13日)
最愛なる会長、由井寅子さま
貴女からのEmailとご提案に多大な感謝を致します。
欧州において(ホメオパシーの扱いが)異なる点は、欧州連合の中での(ホメオパシーに対する)差別待遇といったところです。私は貴女から頂いたお手紙に全面的に同意しており、貴女の素晴らしい助けとともに、私達が全ての問題を解決できる事を願っています。
私も、これを乗り越えることを祈っています。
また、ベルギー政府がした事は、概して、患者とホメオパシーに対し、ひどく悪い原因をつくった事が分かっています。
正しいやり方で患者を助ける事を拒否する事は、この宇宙において、大変大きな間違いであり、このネガティブな原因は、将来、ネガティブな影響を及ぼします。私がわからない唯一の事は、このネガティブな影響がいつ訪れるかです。しかし、いつか、その日は来るでしょう。
ですので、そうならないためにも、最善のホメオパシー療法で患者を助け、守るため、同じ志を持った多くのポジティブな力が大変重要です。
これは、私の意見です。
改めまして、貴女へ大きな感謝を捧げます。
そして、私達を助けてくれる貴女の全ての会員の皆様のご多幸を祈り、感謝を捧げます。
ロバート

▼ベルギー政府への投稿フォーム
http://jphma.org/belgium
※コメントに文章を入れていただかなくても、賛同いただける内容にチェック印をいれていただくだけでも、投稿が可能になっています。
※本投稿は記名式とさせていただきます。住所、氏名のご記入をお願いいたします。投稿の住所、氏名は、この要望書の有効性を確認するためのものであり、ベルギー政府への提出の目的以外には一切使用いたしません。なお、頂きましたコメントは、個人が特定できない状態に加工して、JPHMAのホームページ等で公開する場合がございます。予めご了承ください。
一般財団法人 日本ホメオパシー財団 日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)

以下は投稿画面の情報です。

▼ベルギー政府への投稿フォーム

http://jphma.org/belgium
_____________________________

ベルギー政府への要望書について

※本要望書は記名式とさせていただきます。住所、氏名のご記入をお願いいたします。

※要望書の住所、氏名は、この要望書の有効性を確認するためのものであり、ベルギー政府への提出の目的以外には一切使用いたしません。なお、頂きましたコメントは、個人が特定できない状態に加工して、JPHMAのホームページ等で公開する場合がございます。予めご了承ください。

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ベルギー政府への要望書

ベルギー連邦政府
厚生大臣様

私は2014年5月12日にベルギー政府が発行したホメオパシー療法を規則化する勅令について以下の点について改善することを要望します。
※要望することに☑チェックを入れてください。

□①ホメオパシー療法を行なう者は、医師、歯科医、助産師でなければならないとなっていますが、ホメオパシーの学校でホメオパシー医学を修得 し、ホメオパスとしての活動するために必要な知識と技能が十分と認められた者(たとえば国家試験制度にして合格した者)は、誰でもこれを職業とすることができるという内容に変更することを要望します。
※理由などコメントのある人はお願いします

□②ホメオパシー療法は、医師法に制定されている医業の補完的ツールとしてのみ使用する事ができるとなっていますが、この制限をとることを要望します。
※理由などコメントのある人はお願いします。

□③エビデンスで証拠が実証されている症例(EBM)によって効果が証明されている症状にのみホメオパシーを使うことを許可していますが、この制限をとることを要望します。
※理由などコメントのある人はお願いします。

私は2014年5月12日にベルギー政府が発行したホメオパシー療法を規則化する勅令に付帯する以下の点について改善することを要望します。
※要望する項目にチェック☑ 印を入れてください。

□④今回の勅令を受けてベルギーの約400名ほどいるホメオパスたちは突然職業を奪われ、一切のサポートもなく路頭に迷っている状態です。上記のホメオパシー療法を規制化する勅令を見直し改善するまでの間、400名ほどいるホメオパスたちがホメオパスとして活動できるような救済措置を講ずることを要望します。
※理由などコメントのある人はお願いします。

□⑤加えて、これらのホメオパスたちのクライアントは突然治療を受ける機会を奪われ、困惑している状態です。上記のホメオパシー療法を規制化する勅令を改善するまでの間、そのクライアントがホメオパスによるホメオパシー療法を受ける機会を得られるような救済措置を講ずることを要望します。
※理由などコメントのある人はお願いします

□⑥KCEのディレクター(医師)は、「ホメオパシーに対する分析結果は……ホメオパシーは作用しない。プラセボ効果しかない」と言いました。 しかし、ホメオパシーの効果がプラセボでないことは動物や植物、あるいは赤ん坊への劇的な効果を見れば一目瞭然であります。レメディーの多人数のプルービング結果からもレメディーが人間に何らかの作用を及ぼしていることは明白です。KCEのディレクター(医師)がどのような実験をして「ホメオパシーは作用しない。プラセボ効果しかない」と結論付けたのかを公開することを要望します。
※理由などコメントのある人はお願いします。

□⑦KCEのディレクター(医師)は、「患者の病気がアロパシー治療を行なう事無しに死に至らせることは無いと決定するための正しい診断が医師でないホメオパスにできないので、医師でないホメオパスによって患者が治療されるのは大変危険である」と言いました。死に至らせることは無いと決定するための正しい診断は、検査結果によるところが大きいものです。逆に考えると検査をし、信頼ある診断結果を下せる医師の診断を受けて、死に至る病状ではないことが明らかになった患者であれば、医師、歯科医、助産師でなくてもホメオパシー治療して問題ないと言えます。したがってこのKCEのディレクター(医師)の発言の撤回を要望します。
※理由などコメントのある人はお願いします。

□⑧ベルギーの大学の学部長達は、大学でホメオパシーコースを開始する意向はないと表明しています。これは上記KCEのディレクター(医師)の発言の影響と考えますが、上記の通りこのKCEのディレクター(医師)の分析結果自体、信憑性が低いと考えています。再度公正な分析をし、ベルギーの大学の学部長達が大学でホメオパシーコースの開設を検討してもらえるような状況になることを要望します。
※理由などコメントのある人はお願いします。

□⑨医師、歯科医、助産師以外の者がホメオパシー療法を行うことはできないという勅令を受けて、ホメオパシーを専門的に教えるホメオパシーの学校は閉鎖に追い込まれる可能性が高いと考えます。そうなるとホメオパシーを専門的に学ぶこともできなくなり、本当に医師、歯科医、助産師が補助的にホメオパシーを使う程度になってしまう状況になってしまうと考えます。これではベルギー国民がホメオパシーの恩恵に与ることができなくなり、ベルギー国民のためにもなりません。
そもそもスイス、ポルトガル、オランダ、ドイツ、イギリスなどでは、医学学位を持たずに医療職業として、ホメオパシーは実践されています。それはアロパシー医学(現代医学)とホメオパシー医学の治療方法が全く異なるものであり、それぞれの専門性が高いからです。専門家が専門の治療を行う、これは当たり前のことであります。
有能なホメオパスを育成するためにも、ホメオパシーを専門的に教えるホメオパシーの学校が存続できるよう要望します。
※理由などコメントのある人はお願いします。

□⑩ホメオパシー委員会は、KCEの分析結果に従いましたが、ホメオパシー委員会は、民主的に制定されているとは言えないと考えます。最も重要である、患者や国民からの適切な代表者も含まれていません。メンバー構成は、9名の医師と1名の医師でないホメオパスからなっていました。ホメオパシー委員会を公正な議論ができるようなメンバー構成にし、再度議論することを要望します。
※理由などコメントのある人はお願いします。

□⑪ホメオパシーはクライアントに個別化してレメディーが選択されます。同じかぜのような症状でも一人一人基調が違っていたり、症状の特徴が違っていたりします。したがって単純にかぜにはこのレメディーというように一意的にレメディーが決まるわけではなく、現在のEBMフレームワークにフィットしない医学であることは明白です。まして難病であればなおさらです。治るか治らないかはホメオパスの手腕によるところが大きいということです。この観点から言うならば、能力の高い医師でないホメオパスの活動を禁止し、ホメオパシー治療において十分な教育と経験を積んでいない可能性のある医師などに無条件にホメオパシー治療の許可を与えることは本末転倒ではないかと考えます。この点について熟慮することを要望します。
□⑪※理由などコメントのある人はお願いします。

□⑫ホメオパシー治療を行うことができる範囲をEBMによって効果が証明されているものに限定することは、ホメオパシー療法の可能性を閉ざすことになり、それはつまり患者が治癒する可能性を閉ざすことになります。実際、由井の発達障害の患者をはじめ、自己免疫疾患など現代医学で治癒 不可能な病気がホメオパシーで目覚ましい改善を示しています。上述した通り、これもまた、国民がホメオパシー治療を選択する自由を奪うものであり問題であると考えます。もし制限するとしたらホメオパスの技量を見極め、能力の低い人に対して制限をかけるようなシステム作りをすることを要望します。
※理由などコメントのある人はお願いします。

□⑬EBMで証明された症状だけにホメオパシーの使用可能となると、予防医学としてのホメオパシーの真価が発揮できなくなってしまいます。明確な症状が出る前に、なんとなくだるいとか、気力がないという状態があったります。このような未病前の対処にホメオパシーはとても有効なツールです。それはホメオパシーのレメディーが抑圧した心や感情と共鳴し、解決へと導く働きがあるからです。ショック(トラウマ)やストレスを早め に解放するためにもホメオパシーはとても有効です。この点からもEBMで証明された症状だけにホメオパシーの使用を限定することを撤回することを要望します。
※理由などコメントのある人はお願いします。

□⑭ホメオパシーは文字通り感染症予防に有効なツールであります。これはキューバの国の研究機関による調査結果やインド、ブラジルでの調査結果からも明白です。このようなワクチンに代わる感染症予防としてホメオパシーのレメディーを使うことの可能性も閉ざしてしまうことになります。この点からもEBMで証明された症状だけにホメオパシーの使用を限定することを撤回することを要望します。
※理由などコメントのある人はお願いします。

□⑮政府は民意を反映してものごとを決めていく立場にあります。今現在、医師でないホメオパスによるホメオパシー治療の恩恵を受けているたくさんの人々がいる以上、勅令を決定する前に、国民にホメオパシーの必要性やホメオパスの活動について意見を求めるなどの調査は不可欠と考えます が、それは行われていないようです。スイスでは、2005年にホメオパシーが公的な医療保険の適用から外されました。しかし代替療法を求めるスイス国民からは抗議の声が多くあがり、2009年に国民投票が行われました。その結果、ホメオパシーを含む5つの代替療法が憲法で「医療」として正式に認められることになった経緯があります。それは国民の67%の支持(反対15%)と全州の賛成という圧倒的多数で承認されたものです。この事例からも明らかなように、ベルギー政府の今回の決定とは裏腹に、ベルギー国民はホメオパシーの恩恵が受けられる機会が制限されることに反対している可能性があります。事態が大きくなる前に迅速に国民の意見を求める対応をすることを要望します。
※理由などコメントのある人はお願いします。

⑯ホメオパシーで病気が治癒した体験があればお書きください。

⑰ホメオパシーで病気を患っている人を治癒に導くことができた経験があればお書きください。

氏名※

住所※ 

なお、上記の投稿フォームでは当てはまらない内容で、JPHMAの今回のベルギー問題に関する活動に、ご意見、ご要望がある方、また、⑯、⑰などで投稿以降に追加でコメントを送られたい方、ベルギー政府宛に上記の投稿に当てはまらない要望をお持ちの方はJPHMA事務局(office@jphma.org)あてに直接メールください。

.※内容をご確認の上、よろしければ「送信」を押してください。

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【追加情報】JPHMAの取り組みへのLHCロバート会長からお礼のお手紙(2014年9月18日)                                親愛なる寅子さま 貴女と貴女の全ての会員へ、とってもとっても大きな感謝の気持ちを送らせていいただきます。 貴女達は私達を守ってくれる部隊です、私はこの様に感じています。 敬具 ロバート
▼ホメオパシー新聞推奨バックナンバー
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「ヨーロッパでは4人に1人がホメオパシーを使用しています」
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「由井寅子会長緊急インタビュー「薬は不要ですか?」」
2014/08/10
「朝日新聞の捏造  従軍慰安婦捏造記事とホメオパシー捏造記事の共通点」
2014/09/03
「ホメオパシー:経験が研究よりも重要。 ドイツでは国民(成人)の48%がホメオパシーを利用!」
2014/08/06
「子供が病気になった時はどうするか」内海聡氏のフェースブックから」
2013/04/13
「事実と異なる日本のホメオパシー事情が世界へ発信されたことを危惧し、日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)はLIGAへ訂正要求と事実を送りました」
2012/02/10
「日本学術会議がホメオパシー否定の根拠としたランセットの論文をスイス政府医療技術評価(HTA)レポートが正式に否定!」
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