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2014年8月

2014年8月29日 (金)

海外渡航歴がないのに日本でもデング熱! ホメオパシー的予防とデング熱に合うレメディーについて

東京都と埼玉県の男性と女性が海外渡航歴がないのにデング熱にかかった件で、いずれも東京・代々木公園でデングウイルスを保有している蚊に刺されて感染した可能性が高いとみられており、昨日(28日)に代々木公園で殺虫剤を撒いて蚊の駆除が実施されました。これを受けて巷では蚊を悪者のように見て過剰に恐れる風潮が出ています。

確かにデング熱の原因は、蚊が媒介するデングウイルスです。しかしこのデングウイルスに感染しても8割は無症状であり、それ以外も軽度の症状、例えば合併症を伴わない発熱症状が現れるだけがほとんどです。5%の感染者では重症にまで発展し、さらにごく一部では生命を脅かすこともありますが、症状が出る人と出ない人の違いは、免疫力の違いとサセプタビリティ(罹りやすさ)によるものです。

つまり、恐ろしいウイルスがいるというのではなく、恐ろしいほどの免疫低下状態があるということであり、感染する原因も自分の中にあるということなのです。決して蚊が悪いわけでもウイルスが悪いわけでもないのです。

ホメオパシーのレメディーでは免疫力を高めることが可能ですが、それはとりもなおさず、サセプタビリティを解放するということによって達成されます。というのもサセプタビリティというものは、心や体のこだわりであり、こだわりが生命エネルギーの流れ(生命力)を滞らせる大元であり、ホメオパシーのレメディーでこのこだわりを解放することができるからです。厳密には同種のレメディーをとることで心と体の気づきが起こり、自らこだわりを手放していくということです。

また少々専門的なことを言いますと、サセプタビリティはマヤズムと呼ばれる病気を生み出す土壌がある限り生じ得るもので、だからこそマヤズムの負荷を減らすホメオパシーによる抗マヤズム治療を施さない限り、たとえ今あるサセプタビリティを解放できたとしても本当の治癒とは言えないのです。

デング熱の症状が軽度であれば、デング熱に感染し発症することを通してサセプタビリティを解放していくことができます。つまり感染症というものは、私たちの心と体のこだわりを解放するための自然のなす同種療法としての役割があるのです。しかし、極度に免疫力が低下していると、命の危険を伴うものになってしまうということです。これはデング熱だけではなくすべての感染症に言えることです。
 
極度に免疫力が低下している人でも、ホメオパシーのレメディーを使えばサセプタビリティを解放することができるので、症状が軽くなり乗り越えることができるようになります。またホメオパシーのレメディーを予防的にとることで、事前にサセプタビリティを解放し、予防することも可能です。

実際、ホメオパシー先進国のインドでは、デング熱予防のためにホメオパシーが予防的に使用されています(もちろんデング熱に感染したときもホメオパシーが使われています)。インドのThirumangalamに政府ホメオパシー医学大学病院がありますが、この地域で2011年にデング熱が流行したため、政府ホメオパシー医学大学病院では、2012年12月にホメオパシーレメディーを配給するため、47か所で特別キャンプを設置し、民間企業や地方自治体の同意を得て、24万人の大人や子どもにホメオパシーのレメディーを無料でわたしました。またこれとは別に、SivagangaやTuticorin地域でも、その地域のホメオパシー医学大学の医師達がレメディーを配給しました。配給されたレメディーは、Eupatorium Perfoliatum(ユーパトリューム・パーフォーリアタム/フジバカマ/省略形:Eup-per.)です。Eup-per.はインフルエンザの予防レメディーとしても有名なレメディーで予防キットの中にも入っています。

Eupatorium_perfoliatum_001_512

『ロータス・マテリア・メディカ』(ロビン・マーフィー著 ホメオパシー出版)より、Eup-per.の特徴を一部ですが抜粋して紹介します。

Eup-per.は、マラリアやインフルエンザなどの特定の有熱性疾患に伴ってみられる、手足や筋肉の痛みを素早く緩和することから「接骨剤」として知られている。クラークはEup-per.がインフルエンザの治療に最も有効であると考えた。主に胃・肝臓、気管支の粘膜に働きかける。ホメオパシーでこのレメディーが使用される際の顕著な特徴は、マラリア熱やインフルエンザに関連した骨の苦痛である。古い、慢性の、胆汁性の間欠症から起こる悪液質。ひどい骨の痛みが認められる全症状。主な特徴は強烈なずきずきする感じ、骨が折れそうな痛みである。筋肉や骨のひりひりする感じを伴うインフルエンザ。胸部、背中、手足の筋肉が挫傷したように感じられる、ひりひりずきずきする。このレメディは肝臓に胆汁病の症状を起こす。患者は落ち着きが無く、寒気、吐き気・むかつきを感じる。

精神:夜に頭がおかしくなりそうに感じる。嘆き、不安、落胆。非常に落ち着きがなくじっとしていたいのにじっとしていられない。ずきずきする痛みでうめく。

臨床:肛門ヘルペス。背中痛。胆汁熱。骨の痛み。咳。デング熱。下痢。骨折。発熱。痛風。しゃっくり。声が嗄れる。消化不良。インフルエンザ。間欠熱。黄疸。肝臓の痛み。はしか。口のひび割れ。眼炎。再発した熱。弛緩熱。リューマチ。白癬。斑点熱。梅毒の痛み。喉の渇き。傷。

さらにEup-per.について詳しく知りたい方のために↓
『スピリチュアル・マテリア・メディカ』(全2巻) ユブラジ・シャルマ著 ホメオパシー出版刊より紹介します(ホメオパシー出版の許可を得て掲載)。

Eupatorium perfoliatum

●科 学
キク科、学名Eupatorium perfoliatum、通称フジバカマ。北米中部に自生する。低地の湿った、沼地のような土地に生育する、高さは5mにまでなる、毛深い茎、ごわごわの綿毛で覆われた、樹脂を含む葉は、向かい合い、柄がない(葉は、茎に穴が開いて出てきたように見える)。7月から9月にかけて、白い小筒花をつける。ユーパトリン、精油、セスキテルペン、ラクトン、苦味薬、イヌリン、タンニン、ワックス、樹脂、多糖を含む。同属の数種には、中毒量を摂取すると肝炎を起こすことで知られる、低レベルのピロリジンアルカロイドを含むものもある。微香であるが、非常に苦味がある。薬草としては、免疫刺激薬、発汗薬、解熱薬に用いられ、緩下作用もある。伝統的には、骨の痛み、インフルエンザ様の疾患、毒の中和作用に用いられてきた。

●スピリチュアル
Eupatoriumの神秘体
キク科の植物に関しては、Arnica montanaを参照。Eupatoriumは、特に水の有機組織に強く働きかけ、そこに個(エ)我(ゴ)の温もりの作用を導く。そのため、水浸しの環境下でも、力強く成育し、自らの組織内で、その水分を体系づけるために、適度な薬効成分を含んでいる。かすかな香りは、精油の揮発度の低さを示すことから(その他の点では、同属の他の植物と同様で)、アストラル体が、そこから抜け出さずに、残っていることを示唆している。キク科のテーマは、個我の無数の局面の、集合的、調和的な相互作用を促進することである。そのため、特に水が、この植物を通じて、人間の有機組織体内にもたらされ、例えば、骨、骨格系などの特定分野に、個我を作用させる。それはまた、水のようなエーテル体の所在でもあり、個我が作用しなければならない肝臓にも影響を及ぼす。インフルエンザ様の症状を伴う、うっ血性の水のような状態は、体内で行き場がなくなって「死んだ」水を動かすことで、適切に解消される。

●骨への精妙な作用
このレメディーには、神経感覚系とつながり、宇宙のエネルギーを骨の中にチャネリングする骨膜への特定の作用がみられる。粘膜の中で発達した骨と、軟骨組織なしに発達した骨を判別するのは、妥当なことである。人間の胎児の場合、5週目に(無機物の堆積を固着させ)、最初に骨化するのは鎖骨である。このことは、これが、地球の発達のなかでも、非常に古いものであることを示唆している。骨化は、粘膜マトリックスのセンターで生じる。骨化の第2のセンター(骨端)は、鎖骨周辺あるいは外部で発達し、20~25歳前後で適度に融合し、骨のさらなる成長を阻止する働きをする。粘膜マトリックスから骨化する骨には他に、天蓋と顔面の扁平骨がある。その他の骨は、軟骨組織から形成され、それは、後期の地球の発達を反映している。鎖骨により、存在は直立し、地上に縛られた存在から脱却し、腕が多様に動くようになった。胎児の粘膜から形成される人類の頭蓋骨との関係も、創造主と、高次の精神(アダムカドモン)の主たる姿とかかわりがあることに留意すること。これらの骨は、地球創造に先駆けて、月紀で生じた個性化にも関係がある。

このレメディーは、宇宙と星のエネルギーが、自然に骨に吸気されるよう促す。星の精妙な動きは、肉体に深く影響する。すべての生命は、この宇宙のエネルギーに滋養されている。骨を振動させて気孔を開くと、エネルギーの吸収が高まり、より健康に、より赤色骨髄(赤血球、白血球、血小板が幹細胞を形成)になり、黄色脂肪が減少する。脂肪は、加齢に伴って増え、赤色骨髄を骨周辺に押しやり、その影響力を失わせる。より軽い血液は、地球の重力と濃密さを克服する。免疫系が強化され、骨の結晶構造は、骨の周囲にエネルギーの領域をつくり出すことができる。

●熱
発熱時、体温は、発熱物質の放出により、視床下部に制御されている。視床下部は、キリスト意識、マスターの意識を表し、外界の変化にかかわらず、内的恒常性を保つ。個(エ)我(ゴ)は、火と肉体を熱くすることで主張する。蛋白質代謝は、感染時には、組織炎症に対処するため、免疫グロブリン、凝固因子、急性期蛋白質の合成を増加させ、大きく変化する。この後者は、神経終末を刺激し、痛みを引き起こすが、それは、アストラル体が活性化されたことの象徴である。アストラル体のなかに蓄えられた、未解決なカルマ的経験は、解放されなければならない。中程度から重篤な感染症時には、水分貯留や、ナトリウム貯留がみられることが多い。感染症が治まると、患者は、利尿期に入り、排尿し、余剰水分を排出する。これは、すべての青写真を携えた、もはや使われてはいないエーテル体が、感染時に、粘液や膿の分泌によって洗浄され、変化したことによるものである。このレメディーは、これら、骨の青写真の洗浄と、宇宙的な生命力を吸気できるように、骨膜を開くのを助ける。

●占星術
火星・土星・小惑星アラクネ間のハードアスペクト。特別なパターンは、蟹座の土星と、山羊座の火星とアラクネのコンジャンクションとのオポジション。火星と土星のネガティブな相互影響により、炎症が骨系に集中して起こり、壊死、麻痺、または動きの制約を伴うことが多い。アラクネの影響で、炎症が散在し、動きがとれなくなり、苦しむ傾向が悪化する。山羊座は、病理を骨系にもたらす。

●中医学的診断
外邪の風、寒、湿の侵入による有痛性閉塞症候群(painful obstruction syndrome)。最終的には、経絡内の痰とうっ血から、骨の有痛性閉塞症候群を引き起こす。風、寒、湿は、有痛性閉塞のどの症例にも必ずみられる原因である。鋭い放射状に広がる痛み、深くひどい執拗な痛み、それによる組織腫脹がみられる。それらは、まず経絡に影響を及ぼし、それが、主要な経絡から派生して、周辺組織、皮膚、筋肉、そして関節につながる表層の経絡を詰まらせる。関節は、気血の流れが接合する場として、非常に重要で、ここで陰陽が出会い、内と外が相互作用する。このように、外邪は、特に、気血の虚と停滞がみられる場合、主要な経絡を貫通した後に、関節にとどまる傾向がある。

風が優勢な場合には、浮脈、やや数脈、湿の場合には、遅脈、やや滑脈、そして寒の場合には、緊脈がみられる。(加齢、ストレス、慢性病、過剰な性行為などによる)内在する肝陰と腎陰の虚がある場合には、衛気もまた消耗し、外邪が骨や関節のなかに深くとどまることを許す。骨の有痛性閉塞症候群では、骨はいっそう腫れ、痛み、萎縮する。このレメディーは、急性状態が、特に骨鞘で、骨の気の収縮を伴う炎症の深い執拗な痛みを招くほど、骨に内邪の熱、痰を引き起こすほどにまで、重篤に、または慢性になる。内邪の熱により、脈は沈脈、緊脈、舌は浅黒い赤になる。

●頭蓋仙骨診断 
脊柱の骨膜、または骨の内膜に炎症があり、それが、硬膜管や、脊髄につながる神経根の炎症をもたらす。天蓋・頭蓋底間の縫合部の数か所で、不調整で、滑脱を生じた個所がみられる。これが、頭蓋リズムに対して、分裂した、頭部の不調な屈曲・伸張の動きを引き起こす。

●親和性
骨、骨膜、肺、免疫系、粘液、肝臓。梅毒マヤズム。ソーラープレクサスチャクラ。第7光線。

●基 調
悪化:寒さ、動作、周期的(例えば、毎朝、3日おき、1週間ごとなど)、患部を下にして横たわる、咳、食べ物のにおい、夜間。
好転:嘔吐、発汗、分泌物の放出。

●変った、稀な、特徴的な症状
四肢が折れた感覚。筋肉が、骨からはがれ落ちた。

●精神症状
・自分の精神を見失いそう、炎症時、感染時に散漫になり、落ち着きがない。絶望、落胆、喪失感、精神的、肉体的に、非常に落ち着きがない、動いていなければならない。

●総体症状と部分症状
・猛烈な痛み、まるで骨が折れそうに感じる。骨のひりひりする、打撲感、特に腰から始まる悪寒。
ひどい腰痛、椎間板脱、骨折、骨髄炎、骨膜の炎症の影響。

・高熱と悪寒を伴うインフルエンザ、強烈な骨の痛みを伴う。発熱時の乏しい発汗。悪寒で震えや硬直しているときでさえ、冷たい飲み物を激しく渇望する。例えば、3日ごと、7日ごとなどの周期的な熱、骨の痛みを伴う、マラリアや、溶血性貧血。寒さを感じていても、冷たい飲み物やアイスクリームを欲求。

・肝炎、胆石、うっ血肝、黄疸と、特に腹水症を伴う。食物脂肪の未消化、肝炎による肝臓の胆汁うっ滞、胆石または膵炎による、白っぽい、泥状の便。

・胆汁性のこめかみ、または後頭部の頭痛、吐き気、嘔吐を伴う、朝に悪化、頭痛で目覚めることもある、重い感覚、極度の喉の渇きと、脱水状態のような感覚を伴う。

●関係性のあるレメディー
Baptisia:のぼせたような、赤黒い、昏迷したような外観、胃腸炎時の感染性合併症、吸収不良、下痢、炎症性大腸炎(クローン病、消化性潰瘍)、局所性の腹部膿瘍、胃腸炎後の継続的な吸収不良。補完する、後続によい。

Bryonia:いら立ち、貧困を意識する、病気からの回復が遅い、胸膜炎、しつこい咳(乾性の咳であることが多い)、腹膜炎、動作で悪化する神経痛、関節の腫脹を伴う滑液滲出。補完する、後続によい。

Calcarea phosphoricum:不満、うつ、そして不安なタイプ、粘液うっ滞、骨折後の骨の治癒が遅い、骨粗鬆症、発育不全。補完する、後続によい。

Chelidonium:いら立ち、怒るタイプ、慢性のうっ血性肝臓疾患、こめかみの片頭痛、吐き気を伴う神経痛、嘔吐と視覚障害、月経痛、月経前緊張。補完する、後続によい。

Hecla lava:骨髄炎、骨感染症と腫瘍、特に顎骨の癌。補完する、後続によい。

Pyrogenium:発熱および敗血症性感染時の幻覚症状と狂気、散漫、混乱、体温と心拍の調整力の喪失を伴う免疫系の崩壊。補完する、コンビネーションによい。

Rhus toxicodendron:柔軟性のない堅いタイプ、リウマチ、関節炎、急性神経痛および椎間板脱、ヘルペス性の皮膚発疹。補完する、先行、後続によい。

Symphytum:成長による変形を伴う骨の疾患、骨折後の疾患、骨腫瘍、目の疲れ、打撲傷と出血を伴う目の損傷。補完する、後続によい。

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イラストは、『スピリチュアル・マテリア・メディカ 第2巻』(ホメオパシー出版/ユブラジ・シャルマ著)より

2014年8月28日 (木)

フジサンケイビジネスi の本日の朝刊にホメオパシーについてのJPHMA会長インタビューが掲載されました

『フジサンケイビジネスi 』の2014年8月28日付け朝刊に、日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)由井寅子会長のホメオパシーインタビュー記事が掲載されました!
『フジサンケイビジネスi 』は、日本の政治・経済界などのトップ層をはじめ、日本の企業の役員などを中心に経済界20万人のリーダーが読者層となっており、日本経済新聞とともに日本を代表する日刊の経済新聞(産経新聞子会社の日本工業新聞社発行)です。

その『フジサンケイビジネスi 』に1頁全面を使ってホメオパシーの特集記事が掲載されたことはこれから日本のホメオパシー時代が開いていく中でも特筆すべき出来事となるでしょう。

インタビュー記事全文を以下に紹介します。

記事画像は以下

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記事全文

自己治癒力を触発して健康になる

 ホメオパシーはドイツ発祥で200年以上の歴史を持つ自然療法だ。今では欧米やインドなど世界で推定10億人以上が利用しているとされる。日本でも体・心・魂の三位一体で癒す健康法として年々ニーズが高まっている。自らも潰瘍性大腸炎という難病を患いホメオパシーで完治した日本ホメオパシー医学協会会長の由井寅子氏にホメオパシーについて聞いた。

―ホメオパシーとは
ホメオは同種、パシーは苦しみや症状という意味で、「症状と同じものを与える」という造語です。250年前に生まれたドイツの医師サミュエル・ハーネマンが提唱したもう一つの医学体系です。当時から現代に至るまで医学は、アロパシーと呼ばれる症状を敵と見なし制圧する方向で発展してきました。たとえば発熱には解熱剤、咳には咳止めというように。一方ホメオパシーでは、熱・発疹・咳などの症状は体毒の排出であり、自己治癒力が働いている結果として生じる「ありがたいもの」と考えます。ですから体に出ている症状と同じ症状を引き起こす力をもつ生薬を少量とれば、排出を促進し健康になると考えました。例えば発熱したときは熱を生じさせる生薬を少量とるのです。実際やってみると劇的に改善します。これがホメオパシーの根本原理「同種の法則」です。

―超微量の法則
しかし症状を引き起こす生薬は、当たり前ですが毒性をもつものが多い。そこでハーネマンが考えたのが生薬を極限までアルコールで薄め叩くこと(希釈振盪法)でした。こうして希釈震盪を繰り返してできたアルコールを砂糖玉に垂らす。そしてできたこの砂糖玉(レメディー)を舐めてもらうのです。単に薄めただけではやがて効果がなくなりますが、薄める度に叩くと不思議なことにいくら薄めても効果がなくならないのです。それどころか薄めるほど効果が高くなるという現象が見られました。これを「超微量の法則」と言います。ハーネマンは30Cという10の60乗倍まで薄め叩いたレメディーをよく使っていました。ちなみに10の24乗倍希釈(12C)で理論的に原物質が完全になくなります。しかし、レメディーには原物質の情報が保存されており、自己治癒力を強力に触発することが知られています。レメディーは、毒性をなくし自己治癒力を触発する力だけを取り出したものと言えるでしょう。ですから、妊婦さんや赤ん坊、動物にも安心して使うことができます。

―人体実験を医学に活かす
ハーネマンはあらゆる生薬の研究を重ねました。例えば、トリカブトを少量摂った時に人体にはどのような症状が出るのかという実験では、被験者全員が寒くてブルブル震え始めた。悪寒の次には熱が出た。それでブルブル震えて熱が上がる時にはトリカブトを希釈振盪した「アコナイト」というレメディーを摂ればいいとなります。すると自己治癒力が触発され、速やかに熱を出し切り下がっていきます。ただし、慢性病の場合はこのように簡単にはいきません。自己治癒力が弱く体毒を排出できないので慢性病になっているので、レメディーをとり自己治癒力を刺激すると、まずは溜まっている体毒を排出しようとします。これが「好転反応」と呼ばれるものです。この好転反応を嫌う患者さんも多いですが、この排出なくして慢性病の根治はありません。

―予防接種の弊害と効用
日本ホメオパシー医学協会では子宮頸がんワクチンで体に不調をきたした子供たちを無料で診ています。私たちはいわゆる“ワクチン病”については得意分野です。例えば破傷風のワクチンには猛毒の有機水銀やアルミニウム塩が含まれています。ワクチンにはポリソルベート80という界面活性剤も入っていますから脳関門を容易に通過し、脳に水銀が入って自閉症になる危険性もあるのです。
原因となったモノが分かれば「同種の法則」に基づきこれをレメディー化して与えることで自己治癒力を触発できる。レメディーは原物質を含みませんから無害です。今まで160人ほどの発達障害のお子さんに対処してきましたが、91%の改善率になっています(協会調べ)。ものを言わない子がものを言うようになりました。こんなことを言うから製薬会社とお医者さんには随分嫌われましたね。でも私はワクチンを全否定しているわけではありません。免疫が極度に低下している場合は感染症で死ぬこともありますから、予防手段があることはとても重要なことです。薬も同じです。末期癌ですごく痛いのにモルヒネを使用しないというのは間違いだと思います。症状がどうにも辛くて緩和が必要なときは現代医学を選択する必要もあるでしょう。

―現代医学にないホメオパシーの良さとは
ホメオパシーの素晴らしいところは未病対応や予防にも使えるところ。そして家系的な弱さも治癒していけるところです。現代医学では病名が診断できないとそれに対する治療法ももちません。しかし、病名は付けることができなくとも、なんとなくだるいとか元気がないということは多いものです。この段階で適切に治療することができれば疾病予防が可能となります。この部分にホメオパシーは大きな力を発揮することができます。
また、ホメオパシーではすべての病気はマヤズムと呼ばれる病気を生じさせる土壌から生じると考えます。私は病気の大元は考え方にあると考えています。「自分はクズだ」とか「相手を打ち負かしてやる」などのように考え方が自然に沿ったものでないと自らの命を傷つけてしまう。そのような不自然な考えが本能のようになってしまったものがマヤズムの正体ではないかと考えています。ホメオパシーでは5大マヤズムとその治療法が知られていますが、貪欲・競争・破壊・逃避・自己否定と言った考えと関連しているように思います。結局このマヤズム治療をしていかないと本当の意味で完治していきません。

―日本におけるホメオパシーの現状と今後の展望について
英国でホメオパシークリニックを開業していた私でしたが、わざわざ日本から英国にくる患者さんもいて1996年から日本でも定期的にホメオパシーの健康相談会を行うことにしました。翌年の1997年には、会員さんの強い要望もあり東京都世田谷区にホメオパシーの専門校(CHhom:カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー)を設立しました。現在600名のプロフェッショナルホメオパス(プロのホメオパシー療法家)を輩出しています。受講生には働きながら学んでもらいたいので授業は土日だけです。専門知識とプロのホメオパスとしての人格形成のために4年間学びます。30~50代の女性が多く、一度社会人になったが生き方を変えたいという人、アトピー・喘息に悩んでいる人、自分や家族にうつ病がいる人など女性が多いです。ホメオパシーで症状が治った患者さんがホメオパスを目指して入学するケースが多いですね。卒業生は日本ホメオパシー医学協会が認定するプロのホメオパスとして仕事ができます。職業保険もついています。ホメオパスとして一番大切なのは本当に愛情を持って相手に接しているかどうかです。これからも沢山の人たちにホメオパシーを知ってもらい、一人でも多くの人が肉体的精神的に健康に生まれ変わるためのお手伝いができればと願っています(談)。

写真脚注
写真①
由井 寅子 ゆい とらこ
カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)学長
日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)会長

http://www.homoeopathy.ac/

写真②
レメディー(砂糖玉)
写真③
CHhom東京での授業の様子。札幌、名古屋、大阪、福岡を同時中継で結んで行われる
写真③
災害用に携帯できるレメディーのホームキット
図表④
ホメオパシー統合医療の概念図

2014年8月20日 (水)

ホメオパシーバッシングという「ステルスマーケティング」にご注意ください!!」

『プロ市民』という言葉には、市民活動で利権を得る者たちという意味もあるようです。アマチュア(一般市民)のふりをした プロによる偽の市民活動です。

たとえば最近も、防衛省がオスプレイ17機全機を、佐賀空港に配備する計画を立てたところ、同じ顔ぶれのプロ市民らが配備反対を声高に叫ぶということがありました。そもそも防衛省がこのような計画を立てたのは、東シナ海などで力による現状変更を試みる中国を念頭に、離島防衛や沖縄の基地負担軽減に最適だと判断したからです。これは現在の中国の動きを考慮すれば妥当なものであるにもかかわらず、このようなプロ市民が活動している実態を見るとき、平和ぼけした日本人というよりも、日本が防衛体制を整えることを快く思わない国の工作員が意図をもって活動しているのではと思ってしまったりします。

ホメオパシーをバッシングする人々もいつもだいたい同じです。ネット上に書き込む一般市民もいつもだいたい同じような人で す。彼らも一種のプロ市民で、ホメオパシーをバッシングしたりホメオパシーについてネガティブなことを書くことで報酬を得ている のかもしれないと思ったりします。

企業、政党、宗教団体、思想団体、権益団体などから独立した団体であることを強調し、消費者や患者のために正しい情報を発信することを謳っている団体がありますが、このような団体の中にはプロ市民のように本当は、ある意図をもって市民を洗脳する目的で設立される団体もあるということを頭に入れておく必要があります。

たとえば、表向きは権益団体などから独立した中立の立場で純粋に消費者のための情報発信であることを強調しながら、実際は最初から市民の考え方をある方向に誘導するために設立される団体もあるということです。真実を出し信用させて、その中に嘘の情報を混ぜ、市民の考えをある方向に導くということです。大きな影響力をもっている団体ほど、その発信する情報には注意した方がよいかもしれません。

実際、真偽のほどはわかりませんが、ホメオパシーを潰す目的で中立を装った団体が設立されたという情報が入ってきました。 もしこれが事実としたら、どこにも与せず消費者に寄り沿う立場を強調していますが、真の目的はホメオパシーについてのネガティブな記事を書き、人々がホメオパシーから離れるように仕向けることにあります。そのためには影響力の大きな団体にする必要があり、影響力の大きな団体にするために人々の注目が集まるように一般的になりつつある真実を公開していくという手法をとっていくと思われます。もっとも団体メンバーの多くは、この団体の本当の目的を知らず、建前の美辞麗句に賛同し、ボランティアあるは僅かな報酬で利用されていると思われます。

いずれにせよ、ホメオパシーを似非科学、偽科学と断定した書き方をしている団体には注意した方がよいでしょう。良識ある団 体であれば、ホメオパシーを似非科学や偽科学と断定することはしません。なぜならホメオパシーが似非科学や偽科学ではないことは普通に調べたら自ずとわかることだからです。ホメオパシーは200年にわたる膨大な臨床に裏打ちされた現代医学にも匹敵するすぐれた治療法です。

利用したことのない人がいくら何を言おうがそこに真実はありません。一方、利用したことがある人の発言には説得力がありま す。なぜなら体験したことは事実であり真実であるからです。ホメオパシーは有効だと主張する膨大な数の人々がいます。彼らはみな 体験した人たちで、彼らが語る体験談は具体的で説得力があります。一方ホメオパシーは有効でないとか、プラセボであると主張するいつも同じ顔ぶれの人々がいます。彼らのほとんどは利用した経験もなく、原物質を含まないものが効くわけがないと一点張りで否定しています。どちらが真実かは明白でしょう。

ホメオパシーは似非科学、偽科学でないことは200年の歴史と度重なるバッシングにもかかわらず民衆の支持を得、世界中で利用されている状況を考えたとき自明と言えるほどのものであるにもかかわらず、その全てを無視してホメオパシーを似非科学、偽科学と断定して書くということは、そこには真実をねじ曲げてでもそのように書かなければならない理由があるということを意味しています。もっともその団体が調査能力ゼロの団体であれば別ですが、消費者に寄り添って真実を伝えていこうとする姿勢を売りにしている団体ならば、そのようなことはまずないでしょう。

となるとそういう団体の掲げる目的は大義名分で、その裏に本当の理由があることが推測されます。ちょうどウィキペディアの中立を装ったメディアの中に情報操作を狙う構造が見え隠れしているように。このようなそれが宣伝であることを意図的に隠すやり方をステルスマーケティング(通常ステマ)と言います。もちろんモラルに反する卑怯な手口として知られています。

以下『ホメオパシー新聞:WIKIPEDIA共同創設者は、ホメオパシーがお嫌い!?』より引用します。

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ウィキペディアという便利なメディアの中に、「情報操作」を狙う構造が見え隠れしていることに気づきます。すなわち、大衆をコントロールする影響力をもつ手段を得ることが「彼ら」の狙いであり、ダヴィストック洗脳研究所などでも指摘されているように、真実の中に意図的かつ巧妙に「嘘」を入れることで、人は簡単に騙されてコントロールされてしまうのです。ウィキペディアに意図的な「嘘」が仕組まれているとしたら、その策略の犠牲者となってしまったのが「ホメオパシー」であると言えるのです。

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典型的なステルス・マーケティングは、「口コミの宣伝工作」ですが、実際は宣伝など生易しいものではありません。敵対企業や 団体を潰すための情報戦の技術として使われているからです。

たとえば、匿名で声を伝えるツイッターやYahoo知恵袋で、ホメオパシーは慢性的に激しくバッシングされており、免疫がない人がこれを見るとホメオパシー・ネガティブに感染してしまう状況にありますが、これが代表的なステルス・マーケティングという 新しいビジネスモデルです。姿を隠すことからモラル・倫理に著しく反したマーケティングも行われやすく、中でもライバル企業や商品に対する激しいネガキャン(ネガティブ・キャンペーン)をしばしば伴います。

つまり、一般の方が書いているのではなく、たとえばどこかの製薬会社や医師などからお金を貰った宣伝工作企業やフリーのプロ達が何台ものPCを活用しながら、あたかも大勢の人が声を上げているような臨場感を作り上げ、世論を誘導しているという仕組み です。

この手法は、2010年に朝日新聞によるホメオパシー・ネガティブ・キャンペーンが行われた際にも、事前に組織され実行された疑いがあります。「ホメオパシーは荒唐無稽」と発表した日本学術会議の会長・副会長(当時)と朝日新聞の記者がそろって何年も前からホメオパシー・バッシングを計画していたと述べていることからもうかがえます。

このようにホメオパシーを潰すための情報工作がたえず行われていることを私たちは理解しておくことが必要です。一方で、やはりステルス・マーケティングの影響を受けやすい人もいるでしょうから、ヤフー知恵袋やツイッターなどで一人一人が真実(自分の体験)をコメントしてくれることが世の中を変えていく力になると考えます。ホメオパシー否定派とホメオパシー肯定派のどちらの言い分が真実かを自分で見つけようとするきっかけになると思うからです。

ホメオパシーを利用したことのある説得力のある言葉の事例として最近以下の投稿がありましたので紹介させていただきます。

_____________________________

いつもホメオパシーの健康相談でお世話になっている者です。

悩んだのですが、匿名でご連絡いたしました。

(見てくださっているのか分かりませんが、一か八かでお送りしています)

今回、ご連絡いたしましたのは子宮頸がんワクチンに関しての情報になります。

本日Twitterで子宮頸がんワクチン被害者の親御さんに対して

北海道の内科医の方が下記のことを発言していました。

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PicassoPica5151?@PicassoPica51517月26日

@violet_alone122@Tmssa777被害者救済にかこつけて近寄ってくるエセ宗教…普通なら創価がまず 寄ってくるが公明党がHPVV推進の尖兵だった手前やれない…次に寄ってくるのがホメオパス、整体、カイロといった連中…オタメ ゴカシで金儲けが多いからご用心!

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私は、ホメオパシーの御蔭で、ステロイド剤、そして脳にまで入っていたワクチン(水銀・アルミニウム)まで排出することができ、全く別人のような心身を取り入れる(取り戻す?)ことができました。

だからという部分もあると思うのですが、正直ホメオパシー以外、子宮頸がんワクチン副反応に会われた方を元の状態にすることは不可能だと思っています。

(薬を脳を含む体内から全て排出することはホメオパシー療法以外無理なのではないかと)

それにも関わらず、このような発言が子宮頸がんワクチン被害者内で広まってしまいますと、被害にあっている方々の健康を取り戻す機会が絶たれてしまうと思います。

何度か子宮頸がんワクチン被害者の方に対して寅子先生並びにホメオパシージャパン側でお声掛けをされていると思いますが、被害者会内部(ではなく、ただ仲良くしているだけかもしれませんが)にこのような発言をされる医師の方がいることで、内部でホメオパシーでの治療が歪められて解釈されていたり、ホメオパシーにかからないように言われているのではないかと危惧しております。

私自身、薬害で辛い思いをしてきたので、子宮頸がんワクチンの被害に会われている方には一刻も元の体に戻ってほしいと思っています。

Twitter上での情報提供ではありますが、何卒宜しくお願いいたします。

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たとえば、上記を読んでなお、ホメオパシーは似非科学・偽科学であると断定し、それを不特定多数に発信することができるでしょうか? 普通はできないと思います。なぜならその行為は、多くの人が苦しみから救われるかもしれない機会を奪ってしまうことになるかもしれない行為となるからです。だから真実を自分なりに調べようとするでしょう。そして調べれば調べるほどホメオパシー は似非科学・偽科学ではないことがはっきりしてくるでしょう。ですから逆に考えると、それができるということは、そこにはホメオ パシーを叩き潰す、あるいはホメオパシーが普及することを阻止するという明確な意図をもって活動していることの現れと言えるので はないでしょうか。

結局のところ、どんなメディアでも罠が仕掛けられているかもしれないという意識をもち、あくまでも自分自身の頭で真実か嘘かを見極めながら利用することが賢明でしょう。

【辞書】「ステルス・マーケティング」(StealthMarketing)

英語の「Stealth」(隠れる、こっそりする、隠密)、すなわち自らの正体を隠し、宣伝広告ではないフリをしてこっそりと宣伝広告をすることです。レーダーに映りにくい軍用機などをミリタリーの世界でステルス戦闘機と呼びますが、あれと同じステ ルスとなります。 略してステルスマーケ、あるいはステマ(2011年7月前後から爆発的に増加)とも呼びます。

用語としては広告広報戦略の一つ、マーケティング用語のひとつとなります。具体的な方法は、ある企業のサービスや商品、タ レントなどの宣伝・広報を、テレビやラジオ・新聞・雑誌などの通常の広告で行わず、「サクラ」と呼ばれる一般人に成りすました宣 伝実行者が「善意の情報提供者」を装い「口コミ」のような形で行います。

また姿を隠すことからモラル・倫理に著しく反したマーケティングも行われやすく、中でもライバル企業や商品に対する激しい ネガキャン(ネガティブ・キャンペーン)をしばしば伴います。

ステルス・マーケティングは、中立的な立場での批評を装ったり、当の商品と直接の利害関係がないファンの感想を装ったりして 行われる。商品の特長の紹介や、評価システム上の評価をつり上げるなどの行為により、多くのユーザーの目に触れさせ、またユー ザーの商品に対する印象を上げることが主な目的とされる。

インターネット上では、ショッピングサイトのユーザー評価の投稿欄や、ブログ上の体験記、口コミ情報サイトなどがステルス マーケティングに利用されやすい。

ステルス・マーケティングはそれが宣伝であることを意図的に隠すやり方であり、一般的にはモラルに反するとされる。ステルス マーケティングを行っていることが発覚した場合、非難の対象となる場合が多い。

▼ホメオパシー新聞推奨バックナンバー

2013/10/17
「ウィキペディア日本語版「ホメオパシー」の嘘(JPHMA版『ホメオパシー新聞』)」
2014/01/06
「WIKIPEDIA共同創設者は、ホメオパシーがお嫌い!?」
2014/07/27
「ヨーロッパでは4人に1人がホメオパシーを使用しています」
2014/06/13
「由井寅子会長緊急インタビュー「薬は不要ですか?」」
2014/08/10
「朝日新聞の捏造  従軍慰安婦捏造記事とホメオパシー捏造記事の共通点」
2014/08/28
「フジサンケイビジネスi の本日の朝刊にホメオパシーについてのJPHMA会長インタビューが掲載されました」
2014/09/15
「皆様に知っていただきたいホメオパシーのベルギー問題」
2014/09/03
「ホメオパシー:経験が研究よりも重要。 ドイツでは国民(成人)の48%がホメオパシーを利用!」
2014/07/21
「サッカーワールドカップ優勝のドイツチーム その強さの秘訣にはホメオパシーによる心身のサポートがあった」
2014/08/06
「「子供が病気になった時はどうするか」内海聡氏のフェースブックから」
2013/04/13
「事実と異なる日本のホメオパシー事情が世界へ発信されたことを危惧し、日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)はLIGAへ訂正要求と事実を送りました」

2012/02/10
「日本学術会議がホメオパシー否定の根拠としたランセットの論文をスイス政府医療技術評価(HTA)レポートが正式に否定!」

2011/08/14
「ホメオパシー新聞その17 幻冬舎より発売された「毒と私」にて由井寅子JPHMA会長が真相を語る。」
2010/12/30
「ホメオパシー新聞その15 「12月28日の朝日新聞朝刊にホメオパシーだけじゃない 民間療法規制に壁健康食品国の監視強化」というタイトルの新聞が出ました。 」
2010/08/28
「ホメオパシー新聞その7 日本学術会議金澤会長「ホメオパシー談話」について」
2010/08/17
「ホメオパシー新聞その5 朝日新聞社 科学医療グループ 長野 剛記者と日本ホメオパシー医学協会とのやりとり」
2010/08/13
「ホメオパシー新聞その4 「ホメオパシー利用者 複数死亡例 通常の医療行為を拒否」(8月11日付朝日新聞朝刊 社会面掲載 担当 朝日新聞東京本社 科学医療グループ 長野剛記者と同医療グループ 岡崎明子記者)」
2010/08/11
「ホメオパシー新聞その3 2010年7月31日付 朝日新聞東京本社朝刊Be report取材における朝日新聞東京本社 科学医療グループ長野剛記者の取材方法と報道の公平さに関する問題点について」
2010/08/10
「ホメオパシー新聞その2 J-CASTが配信した「朝日新聞VSホメオパシー協会 治療に医師免許必要なのか巡り」のインターネット記事について」
2010/08/05
「ホメオパシー新聞その1 8/5付 朝日新聞 「ホメオパシートラブルも 日本助産師会が実態調査」記事への見解」

全記事一覧はこちら

2014年8月10日 (日)

朝日新聞の捏造  従軍慰安婦捏造記事とホメオパシー捏造記事の共通点

朝日新聞のホメオパシー捏造記事 検証① 

朝日新聞は2014年8月5日に掲載した記事で、自らが過去に報道した従軍慰安婦の記事を詳細に検証し、ほとんど嘘だった事を認め取り下げました。また、間違った報道を繰り返し行った原因として、慰安婦を強制連行したとする吉田氏の証言を虚偽だと見抜けなかったと意図的でないとの認識を示しました。

1990年代に朝日新聞が大々的なキャンペーンでつくりだした嘘の従軍慰安婦記事による日本国民の経済的損失は莫大な金額になります。それ以上に日本人としての尊厳を深く傷つけ、国際社会から失った信頼は、はかりしれません。現在もなお国際社会では朝日新聞の捏造した嘘の歴史は独り歩きし、リアリティーを高める為に何体もの記念像が韓国政府主導で立てられ、賠償金を要求されている他、あたかも事実であるように世界各国で報道が繰り返されております。そのため海外の子どもたちは日本人であるということだけで肩身の狭い思いをし、いじめの原因ともなっています。一方で先祖の名誉を著しく汚すことになっています。記事の取り下げだけで済む問題ではありません。

朝日新聞によるホメオパシー捏造記事の検証 「ホメオパシーで長女死亡」の嘘

それと同じように2010年に朝日新聞はホメオパシーの捏造記事を繰り返し掲載し、あたかもホメオパシーで乳児が死亡したような記事で国民の感情を煽り、ホメオパシーを使う人々はカルト教団の信者であるかのような記事で国民の印象操作を行いました。

この朝日新聞による大々的なホメオパシー・ネガティブ・キャンペーンでつくりだした嘘のホメオパシー記事によって、何も知らない多くの日本国民はホメオパシーに否定的な印象を深く刷り込まれ、ホメオパシーを敬遠することになりました。
ホメオパシーは副作用のない根本からの治癒が可能な非常に優れた医学体系であることを考えたとき、朝日新聞による嘘の報道によって生じた日本国民の健康上の損失は莫大なものとなります。同時にホメオパス(ホメオパシー療法家)やそのクライアントをはじめとするホメオパシー利用者の尊厳を深く傷つけ、社会から失った信頼はかりしれません。現在もなお日本社会では朝日新聞の捏造したホメオパシーに関する嘘の情報は独り歩きし、あたかも朝日新聞の主張が事実であるようにインターネット上での誹謗中傷が繰り返されております。

国民に対し、真実を偏りなく報道するはずの新聞社が、事実を捻じ曲げ、ホメオパシー否定派の意見のみを真実であるように報道した事実は、既得権益を守る為にホメオパシー潰しを行い、世論を意図する方向に誘導したと疑われても仕方がありません。今回は2010年に朝日新聞が行ったホメオパシー・ネガティブ・キャンペーンの検証を行いたいと思います。

【朝日新聞 捏造記事の経緯と事件の背景】
2009年10月16日
山口市で2カ月の赤ちゃんが死亡。病院の診断は急性硬膜下血腫。母親は33歳。第二子。
母親は自然療法や自然分娩への関心が高く、産婦人科医でなく助産師立ち会いのもとで自宅出産を行いました。3年前に生まれた第一子も同じ助産師にとりあげてもらっていた。

2010年5月
母親は助産師を相手に、約5600万円の支払いを求める損害賠償請求訴訟を起こした。
被告となった43歳の助産師。日本助産師会に属する正規の助産師。日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)が認定するホメオパス(ホメオパシー療法家)。

2010年7月9日
『読売新聞』が報道。訴訟の原因は、助産師が「ビタミンKを投与せず」、女児が「ビタミンK欠乏性出血症と診断され」死亡したとの内容。

2010年7月31日
朝日新聞が報道。助産師がホメオパシー療法を用いていたことを紹介。
ネットを中心にホメオパシーへのバッシングが始まる。

2010年12月22日
和解成立直後、『朝日新聞』に、「ホメオパシーで長女死亡」という見出しの記事が掲載。

【朝日新聞が報道しない事実】
1.訴訟を起こしたとき、原告の母親は第三子を妊娠しており、病院の産婦人科医のもとで出産を行った(当然、投与量改訂後の大量のビタミンKが投与されていたと思われる)。しかし、この第三子も生後4ヵ月で死亡してしまった。その後、このご家族は夫の母国であるアフリカに移り住んだ。

2.上記の事実は被告側に知らされる事無く裁判は継続され、助産師会の弁護士は穏便に和解で済ませたほうがよいと判断。被告の助産師は和解案を受け入れた。

3.当事者(被告)はあくまでも助産師個人。損害賠償の対応は日本助産師会の弁護士と職業保険が行ったにもかかわらず、朝日新聞によってホメオパシーを叩く報道が繰り返し行われた。

4.この母親は強い自然志向を持ち、乳児に対して「自然な出産」にないものを与えることを喜ばなかった。そのため、第一子の出産時もビタミンKの投与を拒否している。ちなみに第一子のときはホメオパシーのレメディーの投与も拒否している。

5.原告である母親は、第一子出産以降3年間ホメオパシーを使っており、ホメオパシー療法を使った自然な分娩を自ら希望していた。

6.この事件が起こる前、自然分娩を推進する助産師や産婦人科の医師のなかには、ホメオパシーと関係なくビタミンKを与えない人も多くいた。

7.2010年9月、この事件を受けた日本小児科学会は、新生児の脳出血などを予防するためのビタミンK投与について、「生後1ヵ月までに3回」とするそれまでの指針を、「生後3ヵ月まで毎週1回」と、投与期間の延長と回数を大幅に増やす改定を行った。にもかかわらず4カ月後の2011年1月突如、日本小児科学会は、ビタミンKの投与について会員用ページ(2011年1月19日付)に修正版を出し、明確な理由を明示しないまま、旧来の投与法に戻している(日本小児科学会が、なぜ改定したばかりの新しい投与法を突然取り下げ、旧来の投与法に戻したのかは、推測だが、新しい投与法に伴い、ビタミンKの副作用[たとえば核黄疸「新生児黄疸の重症型」など]が出た可能性が疑われる)。

以上が、私たちの把握している事実です。本当に痛ましい出来事であり、亡くなられたお子様に対しては、心よりご冥福をお祈り致します。

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参考図書:『毒と私』(由井寅子著 幻冬舎)

コングラチュレーション! 由井寅子会長が米「インターネット・ジャーナル・オブ・ハーバル・アンド・プラント・メディスン(IJHPM)」の編集委員に就任!

この度、由井会長の国際的なホメオパシー分野での活躍が認められ、アメリカで発行している「インターネット・ジャーナル・オブ・ハーバル・アンド・プラント・メディスン(IJHPM)の編集委員会の名誉会員に選ばれました。由井会長の新たな国際舞台での活躍が期待されます。
IJHPMの編集委員のメンバーは、世界中のホメオパス、ホメオパシー研究家から構成されています。イギリスのピーター・モレル氏は、欧州でホメオパシー史を研究、様々な形でホメオパシー史についての小論文を発表しており、ホメオパシー史の世界的第一人者として有名な方です。RAH英国スクーリングでも講義しています。ピーター・モレル氏が10年ほど前に世界のホメオパシーの歴史をまとめるために、日本のホメオパシーの現状を由井会長に取材した際、以前に日本のホメオパシーを取材した人物がでたらめの日本のホメオパシー史を解説していたことが発覚、この人物を「歴史家にとって最も困る人種」と評したエピソードを紹介しています。
ミッシェル・テリー氏は、昨年、ロンドンで開催された英国ホメオパシー医学協会(HMA)のカンファレンスに参加、由井会長のZENメソッドを使った難病治癒のケースの発表を聞き、由井会長が開発したオリジナルチンクチャーをその場で購入、臨床で試されている方です。

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【ジャーナル編集委員メンバーは世界中からの構成】
1.Willow Morningsky, Natural medicine Activist,California 
(ウィロー・モーニングスキー、カルフォルニア、ナチュラル・メディスン・アクティヴィスト)
2.Mitchel Terry, Phylak, U.K. (ミッシェル・テリー、英国、フィラク)
3.Choo Led Sin World Assn of Acupuncture, Singapore
(チョー・レド・シン、シンガポール、ワールド・アソシエーション・オブ・アキュパンクチャー)
4.Rui Oliveira Intl Academy of Advanced Homeopathy, Paris
(ルイ・オリヴェイラ、パリ、インターナショナル・アカデミー・オブ・アドバンスド・ホメオパシー)
5. Sushil Devkota, Lecturer, Nepal Homeopathic Medical College, Kathmandu
(スシル・デヴコタ、カトマンドゥー、ネパール・ホメオパシック・メディカル・カレッジ講師)
6.Ifeanyi Chukwuemesiobi Classical Homeopath, Nigeria
(イフェアニ・チュクウェメシオビ、ナイジェリア、クラシカルホメオパス)
7.Peter Morell Faculty of Homeopathy,London,
(ピーター・モレル、ロンドン、ファクリティー・オブ・ホメオパシー)
8.Dr. M.A.Hakim, INTERNATIONAL CENTRE FOR INTEGRATED HERBAL RESEARCH AND DEVELOPMENT(ICIHRD) , Dhaka, Bangladesh
(M.A.ハキム、バングラディッシュ、インターナショナル・センター・フォー・インテグレーティッド・ハーバルリサーチ・アンド・ディ ベロップメント)

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2014年8月 6日 (水)

「子供が病気になった時はどうするか」内海聡氏のフェースブックから

Ph_utsumi01内海聡(うつみ さとる) 医師(TOKYO DD CLINIC 院長)

▼プロフィール(第14回JPHMAコングレスオフィシャルサイトより)

2014年7月31日付 内海聡氏facebookから以下転載

病気になった時にどうするかというもう一つの答えは、親が家庭医になるということである。これは昔なら多くの人が身に着けていたものだが、むしろ現代になってほとんどの親が喪失してしまったものである。ただしたとえば重度のけいれんになったり意識障害になったりしたときに、救急医にかかるなとは言えないので、害をもたらさない小児科医を社会が作ることも重要である。そのような小児科医はほとんどいないのが現状である。

代替療法を中心として家庭の医学としてお勧めできるのは、東条百合子さんなどが推奨する日本風の自然療法と、ホメオパシーになろうかと思う。東洋医学もその範疇になるが近年の東洋医学はやや利権的であり頭でっかちである。栄養療法的なアプローチでも別にかまわないのが、私は子供にサプリメントを飲ませることは推奨しない。よく勘違いされるのが漢方は安全であるということ。漢方の生薬は安全でも何でもないこと、本来の漢方は長期的に飲むようなものではないことは知っておいた方がいい。

自然療法に関していうとその名の通り自然の植物や食べ物を薬代わりに使う。これはもともと食べているものと同じなので非常に安全性が高い。たとえば自然療法では「すぎな茶」をたくさん使うが、出血、膀胱炎、結石症、感染症、ガンなどにつかわれる。ケイ素の含有が多いのでこのような働きを示す。結石症などは子供にはできにくい病気だが、ほかの場面で応用できることもあるだろう。詳細は東城百合子さんや五来純さんの著書を読まれることをお勧めする。痛みや怪我がある時には、枇杷の葉を使った治療をする。痛いところに枇杷の生葉を当てて、その上から「こんにゃく温湿布」をするが、これも食品と同じレベルですので安全性に優れている。また安全性だけでなく昔から効用も保障されており、西洋医学の毒物を使うよりよほど効果的だと思う。胃腸炎などの場合は自然療法でも断食を重視する。嘔吐下痢には少量の「梅肉エキス」を使うこともある。喉が渇く時には、①黒炒り玄米スープ、②三年晩茶、なども使うとか。吐き気があるときにこれらを飲んでも吐くだけだから、最低限度に抑えながら塩などもとるようにしたほうがいいだろう。

ホメオパシーについては私はホメオパス(ホメオパシーを使う治療者)ではないのでその人々に任せるしかないが、これも同様に安全性が高く効果が期待できる代替医療です。レメディと呼ばれる希釈溶液を使いますが、これには科学的な有効成分が入っていない。それでも効くのは思い込み効果だけでなく波動医学的な要素が入っているから。ホメオパシーは広く活用することができ、ワクチン後遺症などにも活用することができるので今後見直されるべきだ。ホメオパシーは医者でないと扱えないということはない。

一人前のホメオパスになるためには学校で何年も訓練を受けねばならないが、ちょっとしたことで家庭医学的に使うなら自分でも学べる。結局医療をあなた方が変えたいと願うなら、教育の仕方がどうとか、医者の倫理教育がどうとか、そんなことは全く無駄であり自分が変わるしかない。(転載ここまで)

▼参考映像リンク: 由井寅子氏発表(日本ホメオパシー医学協会会長)「第三回精神薬の薬害を考えるシンポジウム」2 (2013年9月1日 於:東京大学一条ホール NPO法人 薬害研究センター主催)

http://vod.com.ng/en/video/6aJXZwuoHiw/%E7%AC%AC%E4%B8%89%E5%9B%9E%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E8%96%AC%E3%81%AE%E8%96%AC%E5%AE%B3%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A02

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