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2014年8月28日 (木)

フジサンケイビジネスi の本日の朝刊にホメオパシーについてのJPHMA会長インタビューが掲載されました

『フジサンケイビジネスi 』の2014年8月28日付け朝刊に、日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)由井寅子会長のホメオパシーインタビュー記事が掲載されました!
『フジサンケイビジネスi 』は、日本の政治・経済界などのトップ層をはじめ、日本の企業の役員などを中心に経済界20万人のリーダーが読者層となっており、日本経済新聞とともに日本を代表する日刊の経済新聞(産経新聞子会社の日本工業新聞社発行)です。

その『フジサンケイビジネスi 』に1頁全面を使ってホメオパシーの特集記事が掲載されたことはこれから日本のホメオパシー時代が開いていく中でも特筆すべき出来事となるでしょう。

インタビュー記事全文を以下に紹介します。

記事画像は以下

Fuji_sankei_business_i20140828jpg

記事全文

自己治癒力を触発して健康になる

 ホメオパシーはドイツ発祥で200年以上の歴史を持つ自然療法だ。今では欧米やインドなど世界で推定10億人以上が利用しているとされる。日本でも体・心・魂の三位一体で癒す健康法として年々ニーズが高まっている。自らも潰瘍性大腸炎という難病を患いホメオパシーで完治した日本ホメオパシー医学協会会長の由井寅子氏にホメオパシーについて聞いた。

―ホメオパシーとは
ホメオは同種、パシーは苦しみや症状という意味で、「症状と同じものを与える」という造語です。250年前に生まれたドイツの医師サミュエル・ハーネマンが提唱したもう一つの医学体系です。当時から現代に至るまで医学は、アロパシーと呼ばれる症状を敵と見なし制圧する方向で発展してきました。たとえば発熱には解熱剤、咳には咳止めというように。一方ホメオパシーでは、熱・発疹・咳などの症状は体毒の排出であり、自己治癒力が働いている結果として生じる「ありがたいもの」と考えます。ですから体に出ている症状と同じ症状を引き起こす力をもつ生薬を少量とれば、排出を促進し健康になると考えました。例えば発熱したときは熱を生じさせる生薬を少量とるのです。実際やってみると劇的に改善します。これがホメオパシーの根本原理「同種の法則」です。

―超微量の法則
しかし症状を引き起こす生薬は、当たり前ですが毒性をもつものが多い。そこでハーネマンが考えたのが生薬を極限までアルコールで薄め叩くこと(希釈振盪法)でした。こうして希釈震盪を繰り返してできたアルコールを砂糖玉に垂らす。そしてできたこの砂糖玉(レメディー)を舐めてもらうのです。単に薄めただけではやがて効果がなくなりますが、薄める度に叩くと不思議なことにいくら薄めても効果がなくならないのです。それどころか薄めるほど効果が高くなるという現象が見られました。これを「超微量の法則」と言います。ハーネマンは30Cという10の60乗倍まで薄め叩いたレメディーをよく使っていました。ちなみに10の24乗倍希釈(12C)で理論的に原物質が完全になくなります。しかし、レメディーには原物質の情報が保存されており、自己治癒力を強力に触発することが知られています。レメディーは、毒性をなくし自己治癒力を触発する力だけを取り出したものと言えるでしょう。ですから、妊婦さんや赤ん坊、動物にも安心して使うことができます。

―人体実験を医学に活かす
ハーネマンはあらゆる生薬の研究を重ねました。例えば、トリカブトを少量摂った時に人体にはどのような症状が出るのかという実験では、被験者全員が寒くてブルブル震え始めた。悪寒の次には熱が出た。それでブルブル震えて熱が上がる時にはトリカブトを希釈振盪した「アコナイト」というレメディーを摂ればいいとなります。すると自己治癒力が触発され、速やかに熱を出し切り下がっていきます。ただし、慢性病の場合はこのように簡単にはいきません。自己治癒力が弱く体毒を排出できないので慢性病になっているので、レメディーをとり自己治癒力を刺激すると、まずは溜まっている体毒を排出しようとします。これが「好転反応」と呼ばれるものです。この好転反応を嫌う患者さんも多いですが、この排出なくして慢性病の根治はありません。

―予防接種の弊害と効用
日本ホメオパシー医学協会では子宮頸がんワクチンで体に不調をきたした子供たちを無料で診ています。私たちはいわゆる“ワクチン病”については得意分野です。例えば破傷風のワクチンには猛毒の有機水銀やアルミニウム塩が含まれています。ワクチンにはポリソルベート80という界面活性剤も入っていますから脳関門を容易に通過し、脳に水銀が入って自閉症になる危険性もあるのです。
原因となったモノが分かれば「同種の法則」に基づきこれをレメディー化して与えることで自己治癒力を触発できる。レメディーは原物質を含みませんから無害です。今まで160人ほどの発達障害のお子さんに対処してきましたが、91%の改善率になっています(協会調べ)。ものを言わない子がものを言うようになりました。こんなことを言うから製薬会社とお医者さんには随分嫌われましたね。でも私はワクチンを全否定しているわけではありません。免疫が極度に低下している場合は感染症で死ぬこともありますから、予防手段があることはとても重要なことです。薬も同じです。末期癌ですごく痛いのにモルヒネを使用しないというのは間違いだと思います。症状がどうにも辛くて緩和が必要なときは現代医学を選択する必要もあるでしょう。

―現代医学にないホメオパシーの良さとは
ホメオパシーの素晴らしいところは未病対応や予防にも使えるところ。そして家系的な弱さも治癒していけるところです。現代医学では病名が診断できないとそれに対する治療法ももちません。しかし、病名は付けることができなくとも、なんとなくだるいとか元気がないということは多いものです。この段階で適切に治療することができれば疾病予防が可能となります。この部分にホメオパシーは大きな力を発揮することができます。
また、ホメオパシーではすべての病気はマヤズムと呼ばれる病気を生じさせる土壌から生じると考えます。私は病気の大元は考え方にあると考えています。「自分はクズだ」とか「相手を打ち負かしてやる」などのように考え方が自然に沿ったものでないと自らの命を傷つけてしまう。そのような不自然な考えが本能のようになってしまったものがマヤズムの正体ではないかと考えています。ホメオパシーでは5大マヤズムとその治療法が知られていますが、貪欲・競争・破壊・逃避・自己否定と言った考えと関連しているように思います。結局このマヤズム治療をしていかないと本当の意味で完治していきません。

―日本におけるホメオパシーの現状と今後の展望について
英国でホメオパシークリニックを開業していた私でしたが、わざわざ日本から英国にくる患者さんもいて1996年から日本でも定期的にホメオパシーの健康相談会を行うことにしました。翌年の1997年には、会員さんの強い要望もあり東京都世田谷区にホメオパシーの専門校(CHhom:カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー)を設立しました。現在600名のプロフェッショナルホメオパス(プロのホメオパシー療法家)を輩出しています。受講生には働きながら学んでもらいたいので授業は土日だけです。専門知識とプロのホメオパスとしての人格形成のために4年間学びます。30~50代の女性が多く、一度社会人になったが生き方を変えたいという人、アトピー・喘息に悩んでいる人、自分や家族にうつ病がいる人など女性が多いです。ホメオパシーで症状が治った患者さんがホメオパスを目指して入学するケースが多いですね。卒業生は日本ホメオパシー医学協会が認定するプロのホメオパスとして仕事ができます。職業保険もついています。ホメオパスとして一番大切なのは本当に愛情を持って相手に接しているかどうかです。これからも沢山の人たちにホメオパシーを知ってもらい、一人でも多くの人が肉体的精神的に健康に生まれ変わるためのお手伝いができればと願っています(談)。

写真脚注
写真①
由井 寅子 ゆい とらこ
カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)学長
日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)会長

http://www.homoeopathy.ac/

写真②
レメディー(砂糖玉)
写真③
CHhom東京での授業の様子。札幌、名古屋、大阪、福岡を同時中継で結んで行われる
写真③
災害用に携帯できるレメディーのホームキット
図表④
ホメオパシー統合医療の概念図

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